こんばんは、みぞぐち晃一|前都議候補|大田区| です。
メインで発信しているTwitterにおいて、7月4日投票の都議選結果とそのご報告をさせて頂きましたが、ブログしか四テイない人もいらっしゃるかも知れませんので、約一ヶ月後のご報告です。
7月中旬には、選挙の収支報告を提出しまして、概ねの事務処理は終わりました。
しかし、選挙期間と、選挙前に仕事を大量に後回し状態にしてしまう状態になったため、そこからほぼ休み無く稼働状態です。
7月後半に連休があったことも、当日知りました。
カレンダー変わっていましたからね。
その他にも家庭のことなどでの解決しなければならない事案など、どこのご家庭でもあるご両親や親族との付き合いなど、後々のことを考えて、準備しなければならないことなどが目白押しでした。
人というのは、忙しいときほど、何かを手助けして欲しいと依頼されるものです。
自分が助けて欲しいときにも、何とかして欲しいと思うのが普通ですから、可能な限り、お手伝いに伺ったり、ご相談に乗ったりしています。
そんなこんなで、遅々として進まないのですが、そういうものだと理解していれば、慌てることもありません。
淡々と進めていくまでです。
当初の予定では、当選された方々への政策プレゼンのご依頼と支援をお願いに行くのでしたが、先方も多忙で、こちらと予定が合わなかったりします。
そんな訳で、本当の意味での選挙の事後処理と報告会を兼ねたチラシの作成などが、遅れそうです。
完成したら、改めてご報告差し上げます。
選挙そのものは、投票率も低く、固定・組織票しか投票に行かず、浮動票が超少ない中で、なんとか法定得票数を超える得票を得られ、供託没収もなく、無所属候補の中で唯一のちゃんとした候補との評価は頂いたようで、ホッとしています。
今後は、支援して下さった方や、様子見で居られた方々などとも話し合いの場を設けて、以降をどうするのか、地域からみぞぐち晃一という政治家を送り出したいのかどうかを確認しながら、次を考えたいと思います。
主体的に住民自治が働くには、その地域の人たちが政治を自分たちの手で動かしているという実感を得たいと思うかどうかといわれます。
どうでも良いと思う住人ばかりならば、地域自治の自立は難しく、その自立があって代表者が送れる議会議員という地位は、手に入りませんので、色んな人との話の中から、見極めていきたいと思います。
少なくとも投票率四割程度の都議選は、都議会そのものを「要らない、下らない」と有権者から叩き付けられたものだと私は理解しています。
それでも、投票に行き、私を支えて下さった方々には、感謝しかありません。
残念ながら、期待に添える結果にはならず、大変申し訳ありませんでした。
最後に、各陣営の候補者の皆さんや、それを支えていた皆さん、敬意を表されるべきなのに罵倒され罵声を浴びるなどおかしな事です。
選挙後は、ノーサイド。
当選された方は、都民の為に分け隔てなく接して、意見を汲み上げて頂けるようお願い申し上げます。
ありがとうございました。
選挙の開票結果が出たようです。
— みぞぐち晃一⋈🏳️🌈・(前都議候補・大田区) 完全無所属 情報公開おおた代表 (@mzgc_yp_otaku) July 4, 2021
各陣営ともお疲れ様でした。
無所属の #みぞぐち晃一 は、各陣営にノーサイドで接します。
掲げた政策(公約)実現のため、お願いに上がることもあると思います。
都民の為に、お相手頂く様、お願い申し上げます。
全ての人に感謝申し上げます。#大田区 #都議選2021 https://t.co/O3LVE6KhuD