スパIIは何故人気無かったのか…Xになって変わった事は | 令和のレトロゲーマー(スイッチも最高!)

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任天堂やセガのゲームが主に好きな僕ですが、カプコン等のゲームも好きなゲーマーですwと言うか最近はレトロゲームしかしてないようなwあとアニメも好きです!ラブライバーでもあるのでよろしくです


どうも、ゲーム投稿者です!
皆さんはゲームをプレイしてますか?
最近では風来のシレン6が発売されたりとゲームにも勢いが止まらなくなる一方ですが、実は名作にも不遇扱いされて撤廃する事となった作品がレトロアーケードにもありました!それが
「え?ストIIやん?いや逆やん、ストIIって寧ろここから格ゲーブームになってた作品やろ?」
ってお思いかと思われますがこの当時ゲーセンに行ってた人なら心当たりあるかと思われますが、実はスーパーストリートファイターⅡって言って、ターボの続編として出された作品だったんですよ!
何が変わったかと言いますと、前作ではキャラ8人に四天王4人が追加されたのがまた更に新キャラが4体追加されたゲームなんですよね!
キャミィも女性キャラの1人として参戦を果たしたものの
不遇扱いされたんですよね…😇😇😇
じゃあ何が原因だったの?という事ですが
前作のターボだと各キャラの調整や必殺技の追加に伴いスピードが速くなってもっさり感も無くなってテンポが良くなった事にあったんですが次回作のスーパーだとスピード感が無くなってるんですよね😇😇😇
ターボをスーファミとかでプレイされたプレイヤーからすると違和感の方が強かったみたいでそれが受け入れられなかったという事なんですよね😇😇😇
後は理由として考えられるのがやはり格ゲーブームだった事もあり他社からの格ゲー作品が多く出回っていた事でしょうね!
SNKからは餓狼伝説シリーズが出た事やサムライスピリッツ、アルファ電子からはワールドヒーローズシリーズが出たりと
まだ黄金期ではなかったためそれ程出てはいなかったものの
スパIIと同時期に稼働した餓狼伝説スペシャルが大いに盛り上がっていた事に原因があるんですよね😭😭😭
そもそも餓狼伝説スペシャルって何がスペシャルなのかと言いますと、2で使えた8体のプレイアブルキャラにボスキャラとして登場した4体のキャラがプレイアブル化、そして1で再登場した人気キャラ3体の追加ですね!超必殺技の導入に
1ラウンドも取られずにクリアすると龍虎の拳の主人公キャラでもあるリョウ・サカザキが参戦すると言ったスパIIXで言う豪鬼の立ち位置での登場でした!
そして初の3D格ゲーとして登場したバーチャファイターが出た事ですねw
そのスパIIの次回作でもあるスパIIXでは…
前作で登場したキャラ16体続投の他にターボで実装したスピードアップ、
そしてスーパーコンボの実装ですね!
これが非常に大盛り上がりで、ストIIが稼働した当時かそれ以上に人が並んでいたんですよね!
豪鬼の参戦は当時としてはかなり話題になったそうですよ!ちなみに隠しキャラとして豪鬼が使えますがこれがかなり特殊で、豪鬼を出そうとすると茶色カラーのリュウになるのがあるあるで当時は茶色リュウなんて呼ばれる事があったそうですw

という事で以上ですが
まあカプコン側に落ち度があったというよりかはたまたま運が悪く餓狼伝説スペシャルが出た事にあったということですよね💦ただそのおかげでスパIIXと言う神ゲーが生まれたことにもあるんである意味成功の1つだと思ってますね!勿論スーファミ版スパIIの移植も売れはしなかったものの、僕自信神ゲーだと思ってるのでターボをスーファミでプレイしてるのであればスーパーも是非プレイしてほしいなと思ってますね!やっぱキャラ16体いるのはスーファミ作品では貴重なんでねw