先々週、松島を訪れたときに
足を伸ばして向かった石巻市の様子。
石巻市内の旧北上川よりも東側
そして、牡鹿半島の付け根付近に位置する
渡波地区(わたのは)です。
渡波小学校は避難所としての機能を
果たすことができず、体育館も津波で浸水しました。
ここは地震で地盤が大きく低下しました。
牡鹿半島は、1m近く地盤沈下が起こったと
言われています。
渡波地区は、満潮に近づくにつれ、
まるで噴水のように地面から海水があふれ出してきます。
そしてみるみるうちに、道路が水で浸ります。
洗濯物が干されているのでお分かりいただける
とは思いますが、
普通に生活をされています。
こんな浸水が続くと家の基礎はやられます。
車も海水に浸かりまくりです。
このままだと塩分で車のボディは錆びて、
いずれ故障することになるでしょう。
これは海岸近くでのみ起こっている現象かと思っていたのですが、
石巻ではそんなことはありませんでした。
逆に海沿いを走る道路は無事で、
少し内陸部に入ったところの方が水で浸かってしまう状態。
全体が浸かるということではなく、一部。
運、不運で済まされる問題ではないはず。
この状態で、再び津波を伴う余震が発生した場合、
逃げたくても逃げられない。
昨日も書きましたが、
石巻市は衛生状態も道路状況も
他の地区とはダントツで危険だと思います。
素人目では、放射能より数倍危険な気がしてなりません。
こんな状態で生活されている人がいることに対して
政府はどう思っているのでしょうか…














