my畑プロジェクト(仮)vol.1~事業計画概要①(セミナー発表) | みぞっちふぁーむとみぞ塾と日本語教師と学生と海外旅行と…

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2009年から2013年までやっていたこのブログを
2019年再開しました


今年の1月から二ヶ月間、毎週土曜日に

(財)みやぎ産業振興機構さん主催の



「アグリビジネス経営者養成講座」



を受講させていただいていることは、

既にこのブログ上で報告しているかと思います。



講義メモはこちら



そして、そろそろ

各自の事業計画をまとめないといけない段階に入りましたあせる



最終日はマスコミや宮城県、仙台市の方の前で

15分程度のプレゼンをしなければならないのです汗




ということで、私の事業計画を

プレプレゼンという形で

何回かに分けて連載していきたいと思いますニコニコ



ご意見、ご批判、アドバイスなど、

いただけると嬉しいです音譜





ロケットロケットロケットロケットロケットロケットロケットロケットロケットロケット




①はじめに~なぜ農業家の道へ



大阪府生まれの28歳。


典型的なサラリーマン家庭で育ち、

僕も某製造業の会社員です。


環境関連の研究職をしています。



***


社会に出て5年が経ちました。


環境保全に関わる仕事

中でも、土壌汚染に関わる仕事に就きたいと思い、

大学で勉強をし、

幸運にもその夢は現実のものになっています。


しかし、入社2年目あたりから、

自分の思いとの実際とのギャップを

感じるようになってきました。


自分のやっていることは人の役にたっているのか…

自分のやっていることは環境保全の役にたっているのか…



悩みましたが、


「どんなに嫌でも最低3年は続けないと、辞め癖がついてしまう」


と思っていたので、仕事を続けていました。



当然、ストレスはたまっていき、健康状態も良くはなかったです。


パニック障害で職場で倒れたこともありました。



さらに入社3年目のころ、

母が肺癌であることが判明し、

たった半年であっという間に亡くなってしまいました。




***


いろいろあって少し落ち着いた入社4年目の秋(2008年)、

突然、今の仙台への転勤話がやってきました。


これはいろいろ変えるチャンスだと思い、

転勤話を快諾しました。


仙台ではできるだけ会社関係以外の方と会ったり、話したり、

遊んだり、運動したりする機会を持つようにしました。



いろんな方との出会いで自分を職業観を見つめなおし、


・環境問題にはやはりこれからも関わりたい

・健康が一番大事

・自分の自信が持てるモノをお客さんに売りたい

・仙台にずっと住みたい


と思うようになりました。




***



また今の職場は大学なので、

学生と接触することが多く、

自分の学生時代を思い返すことが増えました。



やはり一番印象に残っている学生時代のエピソードは

サークル活動です。


僕は神戸の大学に通っていました。


神戸といえば、1995年の阪神大震災。


地域で助け合って生きる神戸の方たちの姿や

ボランティアの温かさに当時中学生だった僕は感動し、

大学時代は、阪神大震災がきっかけで設立された

ボランティアのサークルに入りました。


高齢者や子供、障害者の方たちのお世話や

地域の祭りの企画・運営など、

いろいろな経験をさせていただきました。



なんとなく「地域の中で生きる」というキーワードが

ここで生まれてきました。



***


そして、入社5年目(2009年)の夏に

mixiのオフ会でたまたま出会った若者に出会ったことで

転機が訪れました。



彼は当時まだ20歳だったのですが、

自分のpizza屋を持つのが夢で、

その夢に向かってがんばっている人でした。


本場のイタリアで修業も積んできていました。



「えっ!」と思いました。



昔、会社の先輩と会社のことで愚痴っていたときに、


「会社辞めて、イタリアでpizzaでも学んで、日本で店だそうか」


とか冗談を言ってた時期があったんです。



まさか、冗談でない人が、目の前に現れようとは…何かの縁か…

と思いました。



この若者と何かできると楽しいだろうなと思うようになり、


・環境問題

・健康

・自信ある商品を売る

・仙台で

・地域の中で

・pizza屋と関わること


というキーワードが重なったときに、


仙台で有機野菜・環境保全型農業を


という言葉が、ひらめきました。



これが、僕が農業家を目指すようになったきっかけです。




***


僕は「思いたったら即行動」タイプなので、

その後は、トントン進みました。



仙台近郊で

有機野菜・環境保全型農業を実行されている農家さんを

インターネットや自治体で調べ、

仙台市中心部から車で1時間程度の秋保(あきう)地域にある


秋保大滝自然農園


と出会うことができました。



この農園は、


宮城県内の有機農業の先駆け的存在。30年以上の技術蓄積。


農家レストラン経営、飲食店への卸しなどでファン大。


障害者自立支援のための農作業所や、

 就農希望者の研修受け入れなど、社会貢献にも積極的


といった特徴のある農園です。




アポをとって、自分の思いを話させていただきました。


すると、お会いしてまだ1時間も経っていないのに

園主さんから


「一緒に働きたい」


と言っていただけました。



これまたびっくりでした。


学歴やら資格やら、試験やら面接やら、何もなくだったので…

ちなみに

園主さんは、今でも僕の学歴を知りません(笑)




ただ、会社から会社への転職とは違って、

農業を始めるには、かなりの


お金、生産技術、営業技術、土地、勇気


が必要です。



ということで、当分の間は会社員を続けながら、

就農への準備を少しずつ進めていくことにしました。





ペタしてね




なんか、これだけで、

プレゼンが時間切れになってしまうような…汗



でも講師の方から

「なぜ農業したいのか」をプレゼンに入れてくれと

言われたので、これを簡潔に話さねばなりませんあせる


次回からは

具体的なプロジェクトの話をお送りします。