1/3付の朝日新聞の朝刊に
今の日本・グローバル社会の中で
会社をどう経営していくかについての
インタビュー記事がありました![]()
インタビューされている会社は、どれも
この不況の中でも生き残り、黒字経営を続けている
非大手の会社さんたち。
いい言葉がたくさんあったので、
今後、農業を経営する身になる自分のためにも
ここに記録しておきます![]()
①企業が大きくなればそれなりの市場や収益も必要だが、
僕らには地域社会で違った生き方がある
②企業は人や地域の伝統を生かす場
③人件費をコストと考えること自体がおかしな話。
企業はみんなが幸福になるための手段。
大事なのは働く人が失業せず、生活が続けられるよう、
企業が永続すること。
雇用をつくり、税金を払って、社会に貢献しながら、
木が年輪を重ねるように少しずつ無理なく成長すればいい。
④生き残るには、一人一人が製品や仕事の差別化で
工夫するしかない。
それには働く人がやる気を起こす会社にするのが
一番、近道だった
約5年前、僕が入社した頃は、
バブル崩壊後の不景気から
ようやく脱しはじめたような気配がある頃で、
小泉改革真っ只中![]()
グローバル化、M&A、
リストラ、派遣、
成果主義、規制緩和、投資
などが持てはやされていた頃でした![]()
当時の自分も知らず知らずのうちに
この流れに乗っかってしまってました![]()
新入社員研修で、
自社工場の売上とコストのデータを見せられ、
「どうすれば利益があがるか?」
と言う問いに対し、ある同期から
「人件費が高いから、人を切る」
という発言があり、
自分もそれに何の違和感も感じなかったことを
思い出しました。
今、冷静になって考えると
当時の自分は恐ろしいことを考えてましたね![]()
今、僕は、
「人件費=コスト」と考える会社で働いています。
上司からよく言われる言葉が、
「お前を雇うのには相当なコストがかかっているから、しっかり働け」
農業をはじめたときには、
こういう考え方を持たない経営をしていきたいと思っています。
理想論かもしれませんが、
理想を持つことは大事でしょっ![]()
