行政書士試験まであと145日〜記述答案構成トレーニングのススメ | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政書士試験まであと145日〜記述答案構成トレーニングのススメ

あと5日!

今年も「あと140日の過ごし方」の季節がやってきました!

早いもので今年で15年目です。

今年は6月23日14時からです!



渋谷駅前本校での教室参加の場合は、「合計56点アップ道場」を当日お申し込みの方には、発送日前ですが、憲法8点アップ道場のレジュメをお渡しします。希望する方には、サインも書きます。


YouTubeでもライブ中継します。

使用レジュメのダウンロードはこちらのページの1番下からどうぞ。

当日はレジュメのほかに「論点表」も使用します。

こちらは準備でき次第、YouTube配信ページの概要欄からダウンロードしてください(18日時点ではまだダウンロードの準備はできていません。)




終わった後は、アフター配信として、あいこ先生とともに「横溝先生に相談だ6月号」も15時45分からやりますよ。当日はチャットで質問を受け付けます。



2024年度試験での合格を目指す全ての方の参加をお待ちしています!

 TODAY'S
 
記述答案構成トレーニングのススメ

昨日で、「憲法8点アップ道場」の条文編と判例編の収録が終わりました。

これで無事7月12日に配信できます。


憲法は、Q&Aを昨年よりもさらに充実させました。

昨年が218肢だったのを、今年は250肢(判例編123➕条文編127)と大幅増量しています。

「判例チェックシート」も昨年の85判例から87判例と少し増えました。

講義録にも掲載のない令和5年の最高裁判例も載せています。

すでにお申し込みの方は楽しみにお待ちください。


まだの方はこちらからお申し込みできますよ



ここのところで、集中的に記述過去問の話を書きました。

昨日の記事では、「答案構成」まで示しています。


過去の記述式の問題は、事案分析の練習素材として最適です。



過去問題において書くべきことを抽出できるようになることは、行政法や民法の理解を深めることができるだけでなく、初見の問題に対する対応力も鍛えていくことができます。


問題を読む



問われている論点を把握



必要な知識を動員



書くべきことを抽出


この思考プロセスをいろいろな問題で体験しておくことで、初見の問題に対する対応力を飛躍的に高めてくれるのです。


記述式の問題の答えを必死こいて暗記するなんて愚の骨頂です。


いつも当ブログでも書いているのですが、記述式対策は択一式対策の延長線上に位置します。

今の時期は、憲法・民法・行政法の主要論点をとにかく徹底すること。

そこに尽きます。


「記述60問解きまくり講座」または市販の記述対策問題集でもよいので、そこに模試の記述式問題をコピーしてジャンルを気にせずどんどん挟み込む。


あとは1日10問を目標に、最初は5問でも構いませんので、答案構成を空いている時間にやっていく。


これが「答案構成トレーニング」です。


これを繰り返すことで、初見の問題への対応力を高めることができます。


おまけ

「56点アップ道場」申込いただいた方へのサイン入りパンフのプレゼントへの応募は岡山本校さんと神戸本校さんだけかなと思っていました。


ところがその後、札幌本校さん、高松本校さん、梅田駅前本校さん、静岡本校さん、福岡本校さんと続々依頼がきているそうです。


ありがとうございます♪


渋谷駅前本校のスタッフがサインペンを用意してくれました。

今日から頑張って書いていきますね。少々お待ちいただければ幸いです。

季節の変わり目で食欲が減退中。。


ところで推しが可愛いすぎるんですけど、どーしたらいいですか笑