鞘の塗装がなんとなくうまくいったので、栗形を接着剤でしっかりと固定して下緒を結ぶと日本刀っぽさが出てくるな〜。

しかし、元々の下緒はもうボロボロ、、、

 

 

ということで、前回最後に述べたように下緒はやはり地元栃木県の無形文化財として受継がれている伝統工芸品の「間々田紐(ままだひも)」にしたい‼️

 

早速ですが、仕事帰りに小山市間々田の「間々田紐」さんへ。

 

お店に入るとご主人が丁寧に対応してくれました。

商品ををいろいろ見せてもらいながら「お好きな色で作りたいのであれば今ならオーダーいただいてから1週間くらいで製作できますよ」とのことなので、ではでは是非注文させてください🎵

 

やはり元の色合いやイメージを再現したいので、青系の紐で茶色もしくは金色系の筋の入ったものがいいかなと。

 

糸を見せてもらってベースは藍色に即決。一本筋は藍色と合わせながらあれこれ悩んだ挙句、桜草木染めのほんのり桜色がかった淡い茶色に。

 

出来上がってくるのが楽しみです。

 

さて、下緒の組紐が出来上がるまでにやらなくてはいけないことが。。。

 

下緒の結び方がわかりませんwwwwww

 

早速ネットで調べて、古い下緒で練習(汗

蝶結びという結び方を少し変形してやってみます。

 

おぉぉ、雰囲気出るなぁ。

 

 

さて、間々田紐が出来上がってきたらどんな感じになるのかなぁ〜。