自宅の濡縁でちゃぶ台代わりに重宝している檜のスノコ台がいささか汚れと風化でなんとなく汚くなってきたので、塗装して見栄え一新🎵

 

木材の塗装でよく使っているのがオイルステインとかキシラデコールなどの染料です。

顔料ペンキとは違い、木目が残り木の風合いが保たれて且つ刷毛やローラー跡が分かりにくいので、私のようなズボラな人間には願ったり叶ったり。

 

最近のお気に入りカラーはシルバーグレイ系の染料です。

 

木材が風化してくると赤みが抜けてきて自然とグレイッシュな色になってきますが、そんな雰囲気にささっとしてくれます。

 

水性キシラデコールのシルバーグレイが、家の杉板の塀を以前塗った時の余りがあるので早速使います。

 

 

元々白木のままの檜の台なのでそのまま気にせず塗りたくります。

 

 

 

水性なので水で薄めて色の濃さも調整できるのがいいですね。木目が透けるので刷毛跡も目立ちません🙆‍♂️

少し風化した具合に仕上がりました🎵

 

 

ついでに家の入口のミラー支柱に被せた竹も、白茶けてきたので塗り塗り。

 

乾かしてる間に竹林の縁を草刈りしてると、、、、

 

山椒の木が芽を出していました。

鳥が実を食べ運んできたのでしょうか?

 

 

山椒の新芽はタケノコの煮物に添えたり、うなぎの添えたり、重宝するのでこのまま木に育てたいと思います。