休日の朝。

 

タケノコの最盛期もようやく終わりに近づき、今度は雑草シーズンの到来です。

 

まぁ、私からしたらタケノコも雑草みたいなもんですが、、、汗

 

ハルジョオンやタンポポなどに混ざってよく見るノビル(野蒜)。

只々なんの利益も生まない草刈りではもったいない。

 

せっかく食べられるのだから、食べましょう。

土が柔らかいところのノビルをズボっズボっっと引っこ抜いて早速こしらえましょう!

 

そのままでもイケますが、少々育ちの過ぎたご様子なので漬けちゃいましょう。

よく洗って葉っぱ取って、表面の薄皮取って、根っこ取って。

さっっと茹でたら瓶に入れてお醤油と出汁用昆布を投入して醤油漬け。

もひとつはお砂糖少々、出汁用昆布に、酢をぶっかけて酢漬け。

 

2、3日おけば食べ頃でしょう🙆‍♂️

 

目の前の竹林(雑木も少々)は季節によって色々な食べ物が。

 

もちろん春から初夏のタケノコは言わずもがな。

1ヶ月以上ほぼタケノコ掘って食って掘って食って掘って食って掘って食って、、、、

 

 

 

 

 

梅雨になると、いい感じの日陰と湿り気で多種のキノコが発生🍄

じいちゃんの教えで、「ウチに生えたキノコは食うな」という家訓がありますが、間違えようの無い「キクラゲ」は美味しくいただきます🎵

 

 

秋には栗の木がイガをボトボト落とすので、栗ご飯🌰

 

自然を食する、季節を食する。

世知辛い世の中ですが、楽しみもまだまだ。