遠慮ほど要らないものはない

彼に対して”あれ？”っとひっかかる事がある。

口に出そうとするけれど、なんとなく気分が乗らなかったり

もしかして、取るに足らない事なのでは？などと思い
”まーいっか”と便利な言葉を使って自分の中にしまい込む。

本当に”まーいっか”で済ませられる事ならいいのだけれど、大概の場合はそうでない事が多い。

そして、その、”まーいっか”でやり過ごした感情が、いつしか積もり積もって、やがて悶々した日々がやってくる。

最初の”あれ？”と思った事をやり過ごさなければ、
解決していれば、
悶々はやって来ない。

多くの場合が、相手に遠慮したり

嫌われるのが怖くて口にだす事が出来ない。 

仲を深めたいと願う人との間に、

遠慮ほど要らないものはありません。

”あなたのこんな所ちょっとおかしいと思う”

そんな本音を言ったら、相手との関係が悪くなってしまうかも？と考えることがあるかもしれない。

確かに、出方が悪い状態で言うと、関係は悪くなるかもしれません。

でも、言わないからと言って関係が良くなる事もありません。

それに、その遠慮して飲み込んだ言葉はやがて悶々以上に自分自身を苦しめる大きな存在になってしまう。



要らない遠慮をやめて、彼と何でも言い合える、快適な関係を築く事にフォーカスしてください。


もし、そこで不都合な何かが起こったとしても
信頼しあう二人なら、時はかかれど必ずその壁は乗り越えられる。



自分ひとりじゃ難しいよ～。
怖いよ～
という時はいつでもご相談下さいね。