先日、テレビを見ていると落語家の笑福亭仁鶴さんが出演されていました。




そして番組内の”思い出ごはん”というコーナーで面白いエピソードがありました。






その話とは・・・




仁鶴さんがやっと落語家の仕事でご飯が食べられるくらいになったある日、


高座を終え、たまたま楽屋にいた女性(後に奥さんとなる人)を食事に誘ったら、


翌日その食事のお礼としてお弁当を作ってきてくれたそうなのです。


(思い出ごはんはこのお弁当です)






母親を8歳の時に亡くした仁鶴さんにとって、その何げない普通のお弁当がめちゃくちゃ嬉しくて、


お弁当を食べた時、この人をお嫁さんにすると決めたそうなのです。




そうと決まったらすぐに行動という事で、またその翌日に


お弁当箱を返したいという口実で女性に会い


交際を申し込もうと思い




「ボーイフレンドはいますか?」と聞いたらしいのです。




すると


「はい、5.6人は」との答えが。




「じゃあ、僕もその一人にしてください」と言うと




女性は


「はい、じゃあ末席につけておきます」と答えたそう。






しかし仁鶴さんは・・・




真っ先に




と聞き間違えて有頂天になり、その後もガンガンとその女性を誘い、半ば強引に結婚に至ったそうなのです。






それにしても「末席」「真っ先」って!




コレってとても幸せな勘違いですよね!






そして結婚後奥さんの支えもあって、アイドル並みの人気を博す程の落語家さんになったそうなのです。




幸せのお話の裏にはそんなおかしな勘違いがあったとは!




でもその勘違いがなければ、何も始まっていなかったかも。




ポジティブな勘違いって、けっこう幸せの入り口な事が多い気がします。




最初は勘違いでも思い続けると現実になる。


おっちょこちょいも時には役立つ。




そう思えてなりません~。