今日の明け方、なんとなくお腹と腰が痛いかな~?と思ってトイレに行ったら、少量の出血が!

これは世に言う「おしるし」ってやつじゃない

突然でビックリだったけど、王道をいっている自分にちょっと感動

しかし喜んでいるのも束の間、陣痛らしきものが始まってきたので、慌てて家事などを済ませ、ちょうど午前中に健診があったので早速診てもらうことにした。

そしたら先生、
「ちょっと出血が多いですね~。このまま入院という形で診させてもらってもいいですか?」
とおっしゃるではないですか

混乱しているなか、わたしはそのまま車椅子で入院病棟まで連れて行かれ、そこで早速お腹の張りや赤ん坊の心音を診る機械につながれた。


「なんにも入院の用意とかしてないんですけど・・・」
と言うと、
「ご家族の方に持ってきてもらうことできますか?」
とのこと。

ちょっと混乱しつつ、とりあえず様子をみることにした私。

だけど結局、そんなに陣痛もひどくならず(痛いけどまだしゃべれるくらい)、出血も止まったので、よく話し合ったうえ、いったん家に帰れることになった。

「あなた痛みに強いわね!」
と帰り際に言われる。

それがいいことなのか?悪いことなのか?!

でもとにかく、昨日とは全然違う感覚だ。

家に帰って来てから、陣痛の間隔は広まっているけど、若干、強くはなっている気がする。

予定日より2週間くらい早いけど、もしかしたら近日中に生まれるかもしれない。