汽水ガール (歌割り)

汽水ガール

作詞・作曲・編曲 bassy(Nyarons)

[朝] 今日も同じ満員電車
[七] 寝ぼけたままでゆらり揺られて
[工] 似てるような制服着てるだけで 安心してた
[藤] 日々は過ぎてく光のように
[橋] やりたいことも分かんないまま
[永] そろそろ次の季節が始まる

[七] 気付かないまま
[藍] 離ればなれになるよね
[七] 誰だってみんな
[全] 少しだけ違う (ヘイ)
地図をもって (ヘイ)
寄り道してるだけみたい

[全] 強く強く強く強く 生きてゆけない僕だって
ひとつくらい (ハイハイ) 守りたい (ヨイショ) ものがあるんです
泣いて泣いて泣いて泣いた お腹がへるもんだな
キミのもと (ハイハイ) その想い 伝えたいな

[朝] 世界はとても広いようだ
[七] テレビの中に溢れた未来
[工] だけど僕の知りたいことが何にも 分かんないな
[藤] 大人じゃないし子供じゃないし
[橋] 境界線は日替わり状態
[藍] このままずっと続く気がしてた

[朝] 黄昏濃度が
[七] 少し息苦しいけど
[朝] 誰だってみんな
[全] 気付かないまま (ヘイ)
溶け込んでく (ヘイ)
それを未来と呼ぶようだ

[全] もっともっともっともっと 頑張んなくてもいいかな
あと少し (ハイハイ) この場所で (ヨイショ) ダラダラしたいな
ひとつひとつひとつひとつ この手で触れたいんだ
未来なら (ハイハイ) これ以上 教えないで

[工] 言葉にすれば 伝わらないことばかり
[全] 溢れてく ものなんだ
消えないで いついつまでも

[全] 強く強く強く強く 生きてゆけない僕だって
ひとつくらい (ハイハイ) 守りたい (ヨイショ) ものがあるんです
泣いて泣いて泣いて泣いた お腹がへるもんだな
キミのもと (ハイハイ) その想い 伝えたいな
黄昏をかきわけ
届け届け届け

朝:朝比奈れい、橋:橋本あみ、永:永堀ゆめ、藤:藤宮めい
七:七瀬れあ、藍:藍井すず、工:工藤のか、全:全員
※正しい歌割りはライブ会場でご確認ください