心理とアートで自分を知る

 

昨日、田嶋樹里さんと長谷川つぐみさんの

 

コラボイベントに参加してきました

 

樹里さんの自分の【好き】と繋がるっていう

 

ワークショップで好きな作品を書き出していた時、

 

アートや本・映画・場所は書けたけど

 

人ってなった時、

 

誰?って分からなくなっちゃったんです笑

 

私、誰が好きなんかな?

 

樹里さんがお話の冒頭で、

 

知る事が少なければ愛する事も少ないって

 

レオナルドダヴィンチの名言を紹介してくれて、

 

愛する人の事を知れば知るほど愛が深くなるって

 

教えてくれた時、その言葉が何だかとても記憶に残った

 

 

自分を愛してますか?

 

って問われたら、どうだろう?と考える自分がいる

 

愛って何ですか?

 

それは売っている物ですか?

 

 

私が持っていた愛はいつも条件付きの愛だった

 

3年半前に心理を知って、自分を愛する事は

 

生きる上でとても大切な事だと頭では分かったが、

 

それを体感し、ハートの自分に分からせるには

 

相当な時間がかかった

 

今もまだその途中だスター

 

 

壊れてしまった心の修復は、

 

絵の修復と似ているかも知れない

 

 

 

昨日、ワークショップを受けて、

 

アートが好きだった自分を思い出した

 

知識はなくても、

 

『あーこの絵は素敵、こんな風景をいつか見たいなー』

 

とか、

 

小さなアートギャラリーに足を運んでいた自分を

 

 

そして写真が大好きだった父も

 

 

コロナになったこの2年、そんな時間忘れていた気がする

 

 

 

 

アートも私もそこに存在するだけでいい

 

そんな事をぼんやり思った時間でした

 

次は、長谷川 つぐみさんの

 

心理のワークショップについて綴ります