暗黒時代は、色んなアルバイトしてました
ざっと書き出すと、
・戦国部将隊アピール大作戦
・北海道物産展
・小料理屋
・ケーキ屋
・葬儀社
・保険調査会社
・スーパー店頭販売
等々‥ざっと記憶に残るバイト
一番しんどかったのは
葬儀社
一通りは、
先輩についてやったけど、
宗派によって葬儀のやり方も違うし、スタッフの入れ替りが激しい。
やはり人の死を扱う仕事に失敗は許されない。
だから、人間関係も仕事も相当きつい
研修が一緒だった人も
皆すぐ辞めちゃった。
いじめとかにあった人もいた。
私は、仕事始めて、
8か月目に体が動かなくなった。
その数日前から、あんまり寝れなくなってた。
頭痛が酷くて、
脳の検査をしてた
かかりつけの内科で、
心療内科を勧められ、
職場の先輩に相談して、
病院を紹介してもらった。
診察後、躁鬱病と診断が下された。
え～それ本当？
心の中でリフレインが叫んでた。
先生が言うには、
「もっと家族に頼りなさい。」
いやいや父親には頼れないんですけど
頼れたら、こんなに頑張ってないわ
心の声があふれでる。
一応、父親には
病気の事を伝えたけど、
特に返事はなかった。
お金は勿論頼れない。
と、いうか、
私が父にお金貸す方だから
精神的にも金銭的にも頼れない。
ひとりぼっちの家で膝を抱えて泣くしかない
弱味はやっぱり見せれない。
続く・・・・・
