本当は土曜日に家族で健診に行く予定でしたが、次男が昨日発熱しました(´Д` )

その状態の子供を産婦人科に連れて行くわけにはいかないので、急遽明日1人で健診に行くことになりました。

ということで、明日性別がわかるかも知れません。

長男、次男ともにこの時期に性別がわかっているので、男の子だったらきっと明日わかるでしょう。

今の心境を正直に綴りたいと思います。

本当に正直に綴るので、もし不快に感じられる方がいたらすみません。





明日性別がわかるかも知れない。
長男、次男の時にはなかったドキドキ?緊張を感じています。

長男の時は本当にどっちでもいいと思っていたし、次男の時も少し女の子寄りの希望はあったもののまだ次もあるしなと思っていました。
我が家…というか私は、子どもはもう3人で終わりと決めています。
ずっとそう思ってたし、経済的にも3人が限界かな。頑張ればなんとかなるんだけど、習い事とか大学進学を考えると3人かなぁ。
何より、仕事ももう休みたくないし、あの悪阻をもう一度経験するのはもう無理です。

だから、今お腹の中にいる子の性別で自分の一生の中で育てる性別が決まるのだなと思うと、無駄に緊張が走るのです。



まず前提として、2度の流産を経験している為元気に産まれてきてくれたらそれでいい。

そこは間違いのない気持ちです。

そして今、自分の希望の性別がわからない状態です。
というか希望がないのか?
どっちにしろ嬉しい点、悲しい点が思い浮かびます。

そう考えると、もう2人産んで男の子と女の子欲しいんだけど。でも上記にも書いたようにもう妊娠は最後と決めているので。そうもいきません。


以下、男の子と女の子だった時の嬉しい点、悲しい点をあげていきます。

男の子だった時の嬉しい点
・自他ともに認める「男の子しか産まれなさそう」な性格の私。独身時代から小さい子は男の子の方が扱いやすくて可愛いと感じていました。今も長男、次男ともに可愛すぎて、本当に可愛くて可愛くて幸せです。
こんなのもう1人育てることができるなんて、幸せだし、楽しい!

・おもちゃも男の子の物が揃っているし、洋服も然り。おもちゃ、服に関しては経済的にお金がかからなさそう。

・上の子達が遊び相手になる時に遊びやすそう。

・将来友達親子に憧れみたいなのはないし、孫の面倒見る自信がないので男の子だとその心配が少なそう。

・男同士の兄弟って何人いても楽しそう。


男の子だった時の悲しい点
・女の子を育てることができない。

・↑ということを、周りに哀れまれるのがすごく嫌(これが1番嫌なこと)

・思春期の食費が怖い。

・思春期の洗濯物やらお風呂やら怖そう。



女の子だった時の嬉しい点
・服は絶対に女の子の方が可愛い!今日、なんとなく女の子のベビー服のサイトを見ていたら本当に可愛くて女の子欲しい熱が久々に湧き上がりました。

・髪の毛をいじるのが好きなので、女の子の髪を弄りたい。

・旦那がずっと女の子を欲しがっていたので、女の子のパパにしてあげたい。
 
・上の子達が女の子の方がメロメロになりそう。

・可愛いお雛様が買える。

女の子だった時の悲しい点
・次男で男の子育児が最後かと考えると、泣きそうになるくらい寂しい。

・女の子の方が男の子に比べて甘えてこなさそうなイメージがあって、寂しい。

・旦那実家が女の子孫フィーバーしそうで嫌。

・単純に、女の子を育てる自信がない。



こんな感じでしょうか。

本当、どっちにしても嬉しくなって、反面悲しくもなると思うのです。


性別ジンクスを色々試していて、女の子が多いのですが、どうしても女の子が生まれてくるイメージができず、明日もなんやかんやで男の子のシンボルが見えて「男の子ですね」って言われるイメージしかできないのです。

これって本当は女の子が欲しいのに無意識に自己防衛してるのかも知れませんね。


最近性別を聞かれることも増えましたが、これがわかった時に
「男の子」って答えて哀れまれるのも嫌だし
「女の子」って答えて「待望の!」とか「よかったね」とか言われるのも複雑な気分になりそうです。
長男も次男も可愛いもの。

我ながら色々わがままだなぁと思います。


とにかく、明日100%ではなくてもわかるかもしれません。

わかったらまたブログアップします。