3人の子どもを育てるパパ、miz-yokanです。



今日はGW特集として(?)、ファミレスについて非常に個人的な、子育て中のパパとしての意見を書きます。



お気に障りましたら、すみません。






GWなのでクルマで片道7時間かけて帰省しました。


久しぶりに会うじいちゃん・ばあちゃんたちにアクロバティックな要求をする5歳長女と3歳長男。
そして絶賛夜泣き中の0歳次男。

公園行ったり、親戚周りで遊んでもらったり、美味しいものを食べたりと楽しく過ごしておりました。


本日、目的地への途中、3197すかいらーくが運営するガストに行きました。



さすがはすかいらーく。
こんな田舎にも出店してくれてありがとう!という気持ちで行きました。




そこで、安定のアンパンマンお子様メニューとランチメニューを頼み、手頃な価格で美味しく頂きました。


miz-yokan家は0歳乳児の次男がいるので、次男をあやしながらパパとママが交互に食べてます。


今日はママが先に食べ、パパが次男をあやしてました。





しばらくして次男のスイッチが入りギャン泣きモード。



miz-yokan「…しまった!次男のおむつ、(おしっこ・うんちで)パンパンだ!」

妻「おむつ換えてきてー」

miz-yokan「あいよー」



と、いざトイレにGO!


しかし、、、





トイレにおむつ交換台を置いてない!




子ども3人いて、こういったオムツ交換台の無いお店にはすでに慣れっこなんで、一旦店を出てちょっと離れた駐車場に戻り、クルマの中でおむつを替えました。



しかし、すかいらーくグループでもまだ田舎の方はオムツ交換台を設置していない店舗があるようですね。知りませんでした。



勝手に絶対的な信頼を置いていたので少しショックでした。。。



普段、横浜暮らしで自宅近くのガスト・バーミヤンはオムツ交換台があります。夢庵やしゃぶ葉は座敷なので、混んでない時は店員さんが気を使って端の席にしてくださるなど、もしもの時もサクッとオムツを替えさせてもらえます。




しかし、「オムツ事情を考えてる天下のすかいらーく」と認識していたので、親として、株主としてショックでした。。。




そもそも、ファミレスとは「ファミリーレストラン」であって、0〜3歳も当然気軽に入れる、つまり、おむつ交換を前提とするお店作りにするべきではないでしょうか。



クルマではなく、電車やバス、徒歩や自転車で食べにきたファミリーの子どもが食事中に「パパー(ママー)、うんちー…」と言ってきたら、どうすればいいのか考えてみてください。
 







困るでしょ!
親もそうだけど、店側だってその場でうんちのオムツ交換されたら困るでしょ!





それでいいのか、すかいらーくよ!





と、田舎のすかいらーくを悪者みたい言ってしまってますが、すかいらーくはまだかなり良い方です。



日本は、オムツ交換台が有っても使えないお店があるんです。



あるのに使えないオムツ交換台とは?





遡る事一年。




8179ロイヤルホールディングスが運営するロイヤルホストに行った時です。


先程同様(次男はまだ生まれてませんが)で、食事中のことです。トイレトレーニング中の長男から。。。

2歳長男「パパ、うんちでた〜」

妻「おむつ換えてきてー」

miz-yokan「あいよー」


と、いざトイレにGO!


しかし、、、





女性用トイレにしかオムツ交換台を置いてない!



男性はオムツ交換台を使えないのです。

あるのに使えないのです。
使ったら不審者です。




これは、、、例えば、父子家庭は来るなということでしょうか?


オムツ交換は、すべて女性の仕事という事でしょうかね?



と、ある意味オムツ交換台を置かない店よりも癇に障りました。

(この時をもって、ロイヤルH株を買わないことに決めました。経営陣が「女性は家事育児」と口には出さずとも思っているのですきっと。)


 




まあ、世論も以前よりは子どもや子育て世帯に対して手当や医療費助成などで、子ども支援向きになってきているとは思いますし、、、こういった店舗も長い目で見て減っていくと思いますが。。。





もっと、もっと、具体的に、

子ども目線で考えてほしいのです!





「子どものおしりがかぶれない社会」を。




0歳のかわいらしいおしりを守れる社会。。。



すかいらーくさんには今度意見としてメールをしてみます。






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