4/12日経平均先物夜間の終値は21,650円
一夜明け、米国株価はダウ・ナスダック・S&Pともに3営業日ぶりに下落。恐怖指数であるVIXは20.24。


トランプさんはアサド政権の化学兵器使用について「ミサイルが来るぞ」とツイッターに投稿。シリアのアサド政権を支援するロシアも批判し「ロシアとの関係は、冷戦期時代を含め、最悪だ」と指摘。


アメリカによるシリアへの軍事行動を懸念し、株価は下げました。


これで、安全資産である米国債が買われ、金利は低下。利ざや悪化懸念から金融株が売られる展開。

原油相場も、世界中の海上輸送原油の3分の1が通過するホルムズ海峡を封鎖されるリスク懸念で上昇。3年4カ月ぶりの高値に、石油大手エクソンモービルやシェブロンが買われた。反面、燃料コストが上がることからユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスやアメリカン航空などの空運が下げました。



まー



また、口先介入ですから。



しばらくトランプ相場に付き合っててわかったことは、「彼にいちいち反応しないこと」ですね。
ほんと、良い事ない!



冷静に、一定水準まで下がったらバリュー株を狙っていきましょ照れ