落ち着かない春の相場

4/10 日経平均先物夜間の終値は21,600円

米国株は3指数ともに上昇、恐怖指数であるVIXは21.77に小幅上昇。ドル円は106円台後半。

ダウ平均終値は、前週末に572ドル安と大きく下げた反動で、午後に一時400ドル超上げる場面もありました。

機関投資家の自律反発の買いが入ったもよう。

ただ10日に習近平国家主席が中国で講演する予定で、対米関係への発言を見極めたいとの様子見ムードが蔓延。取引終盤にかけて急速に値を下げました。

トピック
・製薬メルクが主力のがん治療薬の臨床試験で好結果が得られたと発表。

・10日にフェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者（ＣＥＯ）が議会で証言。

・ＦＢＩトランプ大統領の顧問弁護士の事務所を捜査。

・種子大手モンサントが急伸。米当局が独バイエルによる買収承認。

・バイオ製薬アッヴィは関節リウマチ治療薬の試験で好結果が出たと発表。

今日の日本市場は様子見ムード。

本業の方（サラリーマン）に勤しみます。。。

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