2月ー...!

1月中旬ぐらいから、なんとなーく体調が悪くて、いつものごとく喉の調子が悪くなり、微熱が続いていました。

でも、普通に生活できてたし、仕事もプライベートもいつも通り過ごしていたら...!
2月はじめの土曜日夜中に38度超え!
久々熱でたー、インフルかも...と思いながら翌日は日曜日のため、病院には行けず。
夫にすすめられ、市販の風邪薬を飲むも、熱下がる気配なし。
日中39度...ここまで熱上がったのはじめてかも。と思いながら、、動く気力ナシ。
食欲もナシ。というか、舌の裏にでっかい口内炎出来てて、喉も痛くて飲み物飲むのも辛い。
夫に買ってきてもらった、 冷えピタ貼って、R1ドリンク飲んでひたすら寝る...。
夜中、39.4度...。
手に出来てた手荒れ?の出来物が腫れだして痛い。
インフルじゃない何かのウイルスだろうと察知。

ようやく、翌朝、病院に行ける!と思ったけれど、熱でフラフラ...。
徒歩5分の病院に辿り着けそうな気がしない...。
たまたま休みだった夫に、車で連れていってもらうことができて一安心。。

病院にて。
すぐインフルの検査。
たぶん、これはインフルじゃない。インフルはかかったことがあるからわかる!
結果が出るのに15分。隔離されて待つ。
看護師さんが雑誌持ってきてくれてパラパラめくったものの、読む気力ナシ、15分長過ぎ。座ってるのが辛い...(涙)
15分後、先生より、AもBも陰性でした。と。
それにしても熱が高いから...肺炎になっていないか確認します。と、フラフラの中、レントゲン撮影。
血液検査も。
1日以上、何も食べていなかったので、血液検査で倒れるのでは!?と不安になり、ベッドで寝かせてもらい、採血。
採血で貧血にはならなかったけど、熱でフラフラすぎて、ベッドで寝かせてもらいながら待たせてもらいました。。

レントゲン結果、肺炎ではなし。
血液検査の結果、白血球が通常の倍以上、炎症反応も倍以上とのこと。

ここで、息子の保育園でりんご病が流行ってますと伝えるも、大人は滅多にかからないはず。と先生。
あとは、息子が11月、12月と立て続けに溶連菌にかかったのですが...と伝えると、可能性はあるかも?と溶連菌の検査。
また、結果が出るまで待ち。
看護師さんが、寝て待ってていいよ、とベッドをすすめてくれた。助かった...。
しばらく待って、先生。溶連菌陽性でした!
原因わかって良かったね!と、
やっぱりー!!症状からしてそうだと思ってた!!
そのままベッドで会計待たせてもらい、薬も薬局の方が持ってきてくれ。
フラフラと夫の待つ車に戻りました。

家に帰って、ソッコー貰った抗生物質と解熱剤を飲んで寝る...。
すぐ熱下がるかと思いきや、全然下がらない。
っていうか頭ガンガンして辛い。。
また寝る。熱下がったかと思いきや、下がってない。38度~39度をウロウロ。
何で薬飲んだのに熱下がらないんだろ。。
翌朝、まだ38度。
日中ようやく、37度後半。夜、37度前半。
頭のガンガンは引き続き。。
翌朝、また38度。しつこい。。
頭ガンガンは治る。
日中、37度前半。夕方36度後半。
翌日からようやく仕事行けそうと思い、職場に連絡。
翌朝...また37度台...念のため仕事お休み...。
日中36度前半の平熱に戻る!

その後日常生活に戻ったけれどしばらく食欲ナシ。。。

というわけで、溶連菌により、5日間以上も苦しみました。
インフルより辛い。熱下がんないし、頭痛半端ないし、喉と口内炎まで...、まともに飲食もできない。
もうぜーーーーったいかかりたくないナンバーワンです。

息子の食べかけもらうと、絶対に酷く体調崩す。
前回は、風邪が悪化してマイコプラズマ肺炎になった...。

たまに、デザートとか分けてくれる優しい気持ちが嬉しいんだけど、食べてはいけない。
うまく断る術を身に付けよう。。。

恵方巻やら、バレンタインやら、イベントのために作ろうやろうと思ってたものは何一つできず...。
健康第一を痛感したのでした。。。

そして、かかりつけ医の大切さ。
小さい診療所みたいなとこなんだけど、息子が産まれてから通いだして、看護師さんも顔見知りで皆親切。
息子のこともよく見てくれて、高熱だったりすると診療後に大丈夫?と電話をくれたり、吸入器貸し出してくれたり、心配事があると大きい病院紹介してくれたり。
ただの風邪ですね、じゃなくて、ちゃんと原因究明しようとしてくれるのが有り難い。

元気になって、息子のちょっとしたことで病院に行ったら、お母さんはもう大丈夫?その後いつ熱下がった?どんな症状だった?と声をかけてくれる優しさ。

良い病院と出会えて良かったなーと思います☆