大好きなものだけ -2ページ目

大好きなものだけ

テニス と音楽
お花とドールハウス
*昭和の遺物 断捨離中

夕方の練習、 思ったより涼しいのが救い

屋外は2週間ぶり 

シングルスの練習オフ

初めてで緊張ゲッソリ

相手が打ちやすいように 気を配る・・が

中ロブで返そうとしても 短くなったり

大きなロブになってしまう

シングルスラインは狭い

サイドアウトしないように

気を遣う

河川敷に近いので 風に翻弄されながら

相手の気持ちばかりに気がとられて

1番悪いパターン 

ボールに集中できない

頭だけ疲れてしまった~ 滝汗

いつものように風景を撮る余裕も無くトボトボ帰る・・

夏はスクールでおとなしく練習しよう叫び

 

 

城北公園駅→赤川公園→毛馬公園→淀川公園→長柄橋北詰→淀川GC→天神橋筋8丁目→天満駅

長柄橋を渡って 北方向の河川公園を見に行く

地図に小さく表示されている 淀川ゴルフクラブ

ゴルフ練習コースがあった目

 


「逝く夏」

 

      ハインリヒ・ハイネ作/片山敏彦訳



 

黄色い樹の葉がふるえる。

 

樹の葉が降っている。

 

やさしいもの、なつかしいものが残らず

 

枯れて、沈む、墓の中へ。



 

森の梢の周りに、いたましげに

 

日没の光がふるえている。

 

これは、別れを告げてゆく夏の光の

 

最後のくちづけかもしれない。



 

心の底の底から

 

泣かずにはいられない気持がする。

 

今この有様がわたくしに

 

恋の別れをまたしても想い出させる。



 

お前と別れるさだめだった。

 

まもなくお前の死ぬことが判っていた。

 

私は、去ってゆく夏であり、

 

お前は枯れてゆく森だった。

 

 

*昔の日記断捨離中

詞が好きだった自分はいずこへ~~