私は中学時代から
交友関係のトラブルで
たくさんのことを経験した

男の人がよく言ってるの聞くけど

女ってほんとめんどくさい

んだけど、
女友達いないと
学生時代って
ほんとつまんなくなる


自分でルールを作って
仲良くなれば
すっごく楽しい

男の人より
やっぱり私は
身体の作りが同じな
女の子と一緒にいる方が
楽しかった

私は私なりに
クールなルールを作って
交友関係を満喫していた

その場、その環境だけ
楽しければそれでいい

学生時代はそれでいい

その中で未来もずーっと
大切にしていきたいと思えたら
それが本物の親友

それにはやっぱり
長年の時間が必要

私は、恋人と同様
友達選びにも慎重になっていた


高校時代から

大学時代から

アルバイトから

OL時代から

最後にママ友から


私は消去法で
(言葉の使い方が悪くてすみません)


大切な友人を残していった
それ以外の友達は
その時の環境が終わったと同時に
即削除
メモリーから消していた



でも必要であれば
またいつか繋がるから
そう思ってた



そして大切な友人達は
アラフォーになった今も

全員と繋がっている

その中でもママ友は一番難しかった

いろんな環境で育って
大人になった人達…

その時の子育てが
1人目であるのか、
末っ子であるのかでも
全然違うし

生活の質も違えば
価値観も年代も違う

仲良くするなんて
難しすぎる

でも、共通点はちゃんとある
1人の同い年の
幼い子供の
お母さんであること

それがちゃんとわかっていれば
うまく付き合える

ママ友作りに必死すぎる人
目立ちたい人
子どもの自慢ばかりの人
他人の子と自分の子を比較して
ライバル視したり
そして、男みたいに
若い頃の武勇伝をベラベラと
話すお母さんもいた…

⬆️
これがわかっていない人で
失敗する人

きっと、昔は
いじめっ子だったんだろうな…
学生時代、何も学ばず、
そのまま大人になってしまったんだろうな

と…

私は中学時代を思い出しながら
思春期と同じだなと…
心で笑ってた…


ここは、子どもあっての関係だし
情報収集も必要だから
慎重に一番クールに
付き合うべきだと思う

私は上の子の年少時に出会った
お母さんで1人だけ
大切な存在になった

それに気づいたのは
上の子が中学受験の時だった
助け合って
一緒に泣いた

2人とも受験に成功し
別々の中学校へ進学したけど

私たち母は
一生の友達になった

その大変な時に
夫は不倫女と不貞行為を楽しんでいた

現在
私の周りにいる友人は
きっと一生もの

今までたくさんのことを
それぞれ経験して
共有してきた
乗り越えてきた

だから
絶対に裏切らないし、
これからも困った時は
全力で助けようと思っている

なのに…
今回の夫の不倫のことを
私は言えないでいた

話をしたのは
夫側の身内と夫の親友の奥さん

つまり、夫の味方をする人だって
わかっていたから…

自分の友達に話すと

不倫されたんだ…
かわいそう…
と思われるから恥ずかしい

とか…

私の不幸を喜ぶ人もいるかもしれない
そして、広まるだろう

それは私が大切にしていない人であり
大切な人達は違う

きっと私と同じように悲しみ
一緒に悩んでくれる

その反面
私の夫を心底憎むであろう
そう思ったから
話せなかった

私はまだ夫を諦めていないのかも

だから…
一人で乗り越えようと
思った…