ブログ復活?!



そう。



ここ、既に廃墟と化していたけれど(笑)



先日家族揃って観に行った『HK変態仮面~アブノーマル・クライシス』に主演している

鈴木亮平さんにすっかり魅了されてしまいまして



アメブロ読者登録しました(笑)



そんなわけで、せっかくだしと



ここのブログもちょいちょいアップする気が起きました(笑)

なんて下心満載な意気込みなのでしょう→正直でしょ?



ここに何をどう記そうかなーと



時間もあんまりとれないかもしれんけど



おもしろいことや



真面目なこと




そう。




なるべく、不満や文句の吐きどころにしないように



そう。




例えるなら


変態だけど



正義のために戦い



変態だけど


かっこいい



変態だけど



世界の平和を守ってくれる



そんな変態仮面みたいな心地よさが得られるような

ブログにしたい




意味不明。



それでいいのだ( *´艸`)




随分更新していなかった上に


ちょっと重たいタイトルだよ


でも 最近思う事があったので


書き残しておこうか、と



3.11の大地震の後で


この国の危機管理の杜撰さを思い知ったのですが


それが原因で 私はもしかしたら


要らぬ憂鬱を抱えてしまったみたいだ



大地震と原発事故で


放射能汚染が日々問題視されているわけなんだけど


自分の周りでは


意見が真っ二つに割れている



『関東エリアも至る所で放射線物質(セシウム等)が検出されている』

『怖くて関東より北の地域の農作物を食べられない』

『海洋汚染で魚も食べたくない』

『国産の畜産物は、餌が(放射能)汚染されている(かもしれない)から

食べたくない』


等など 兎にも角にも放射能汚染にピリピリしている人がいる



ところが、だ



同じ関東に住んでいても 放射能汚染に対してあまり気に留めていない

人が多いのも事実で


『国が示した数値よりも低いものなら大丈夫』

『原発地域から離れた場所に住んでいるから問題ないでしょ?』

『東北を応援するためにも被災地周辺(原発付近含む)の農作物は

どんどん頂きましょ』


等など・・・。



このブログを読む皆様の気持ちは どちらが近いですか?



私はどちらだと思いますか?



私は・・・もしかすると両方かもしれません


いや・・・もしかするとじゃなく きっと両方


いや・・・やはりどちらでも無いのかもしれない




私は現在1歳8カ月の子供の育児中です


子供が生後7ヶ月を目前に 3.11の大地震を経験しました


離乳食が始まってまだ1ヶ月程


子供の「食」の基礎作りをしていく大切な離乳食


放射能汚染問題が 子供の離乳食の食材選びに


少なからず影響を及ぼしています



しかしながら この国は必要な情報を正しく くまなく国民に

提供できていない現実

子供を持つ親が 溢れかえる情報(=インターネット)の海で

溺れている

 


私は泳げません(^^;)


かろうじて浮かんでいることは出来るので


足が届く程度の水辺でなら 遊ぶのは好きです


インターネットの情報の海も 同じです


私は泳げませんので 溺れたくありません


だから情報検索もほどほどにしています



地域や農産物 畜産物からの放射性物質の数値情報



情報の出所は本当に確かなのか

デマに踊らされてはいないのか

国は何も言わないのはなぜなのか

決めつけ過ぎてはいないのか

何を信じればいいのか



幼い子を育てている立場から本音を言えば


原発事故の国の対応の杜撰さを


散々メディアを通じて見てきたので


余る程お金持ってたら 日本から家族全員で


とっとと脱出したかった位に 嫌でした



でも現実は 叶うはずもないわけで


そんな中で 私が日を追うごとに強く感じるようになった違和感


放射能汚染問題に対する 周囲の反応です


特に食に関する部分で 考え過ぎると具合が悪くなってしまいます



原発事故が起きてる以上 放射性物質による汚染は


当分は避けられないでしょう


地球は丸く 海も大気も世界中を巡り巡るわけだから


日本の汚染は今こうしている間にも世界を汚染しているわけで


正しい例えではないかもしれないけれど


被災した人の思い出のサッカーボールが 日本から5000キロも


離れた太平洋の向こう側の海岸に打ち上げられた位なんだから


汚染は日本を離れた場所でも確実に広がっているのです


汚染の度合いに強弱はあれど すでに日本中汚染されてても


おかしくはないわけで



なのに ある人々は言います



A:『安全性が認められてるのだから安心して食べています』

B:『そのデータを自分の目で確認しているのか?』


A:『西日本の農産物なら安心』

B:『データを公開していないものも多いけど?』


A:『●●はデータもちゃんと表示してるし、西日本だし安全』

B:『一般人がその数字を見て、本当に理解できるものなのか?』



私は こう言う状況に陥っている(=安全性の基準が結局自論になってしまっている)

周囲の反応が 嫌でたまりません


と言うより それを周りに言って欲しくない


誰もが自分なりに 何かしら気を付けているわけであり


それは人それぞれ やれる範囲も異なるわけで


否定されたくもないし 全面的に肯定する気もない




そして同じ国で生活しているのに


関東より西の地域(西に行けば行くほど)の人々は


放射能汚染に対する関心が薄いと言う現実


たかだか数百キロしか離れていない 千キロ以上離れていても


地球規模でみりゃ 目くそ鼻くそ


それなのに


『原発事故は福島で起きた事だし (西日本は)

影響無いよね』


こんな考えにも がっかりします



3.11で起きた様々な不幸な出来事に対する考え方は


わずか1年で 温度差がとても出てきています


人それぞれに 考え方があるのもわかります



でも



危険過ぎると思う



危機管理の手ぬるさが


国民の温度差を広げる


放射能汚染に対する考え方も


大震災の被災者と そうでない人達との考え方も



情報の海は 荒波を立てながら


人々を飲みこみ 溺れる人が続出中


繰り返しますが 私は泳げません


だから 溺れないように 気をつけます





ホントは 言いたい事まだまだあるんだけどね


言っちゃうと ほら、 それもまた


見たくもない情報だったり


知る事で嫌な思いしたりでしょ?




誰もが気軽に情報を発信できる時代


それが一個人の見解にせよ


誰かがそれを見て 聞いて 


深く傷つくことだってある


知らぬところで恨みを買うことだってある


一個人の見解が 大勢の人に波紋を呼ぶことだってある




私のこのブログを読み


嫌な気持ちになってしまった人


いると思うけど


反面教師のつもりで


自分はどうだろう?って思って欲しい



誰もが危険因子を持っていることを


ある意味 放射性物質と同じ


ある日突然爆発し 拡散し


人々の心を汚染していく、かも






12月ももう折り返し地点じゃん・・・


1年は本当にあっという間


今年の元旦 娘と初日の出と富士山を窓から

眺めたのですが つい最近の出来事のようだよ


大掃除 年賀状 やらなきゃならんよねー



あはー 軽くにげたーいwww





最近N○Kの教育番組をよく見てるんですが

(ええ もちろん受信料払ってますよ)


『FOOK BOOK ROW』と言う番組のOPが好き

こんな歌詞なんですけど




走っても あるいても 地球のスピードは同じです

焦っても のんびりでも ちゃんと明日は来るんです


急ぐ時ほど 口笛吹こう 悲しい時ほど にっこり笑顔

FOOK BOOK ROW しあわせはいつも 後ろから

FOOK BOOK ROW 追いついてくるよ


だからみんなで そよ風と 青空と ちょっと深呼吸





冒頭の歌詞は 子育てをしている今の私の心に

じんわりと染み込みます


確かにな~ 地球のスピードは変わらんのよね~

そうだよな~ 焦ろうがのんびりだろうが

何してたって明日は来るんだよね~って


気持ちにゆとりが無い時 この歌を口ずさんで

気分転換してる事が多々あります




N○Kの教育テレビ(Eテレって言うんだよねー)は

気持ちがゆるゆるするものが多くて 

夫婦して わざわざ録画してまで見てる朝の5分間番組とか

(”0655”と言うゆっるーーーーーい番組)

何気に子供のためと言うよりは 親の私達のほうが

楽しんで視聴してたりします





ブログのタイトルと全然絡まない内容になってた・・・



あと数時間後 1泊ですが家族旅行に行ってきます


ボーナスどうもありがとう&結婚記念日前祝い?的な感じで


2日前に急きょ話が持ち上がり 昨日宿を押さえましたw


伊豆・熱川温泉までいってきまーす☆



おしっ タイトルと繋がったw