行って参りました!
SMタウン・ライブツアー・イン・ニューヨーーク!!!!

今更ながらのレポです♪
当日の朝2時起床。

3時45分にリア友のりんZさんと車で空港へ。

サンフランシスコからニューヨークJFK空港までは直行便で約5時間です。
西と東では3時間時差があるので予定より少し早い2時半にNY到着~。
私はサウンドチェックパーティがあったのですが、少し渋滞に嵌り
30分程でホテル到着。
わーい ニューヨークだよ~~


ここが私達の泊まったホテル。

そして、その向かいが。。。
マディソンスクエアガーデン!!


ここでサウンドチェックパーティに間に合うかどうか
一か八かだったのですが、ユノペン、全力で走りました!!
向かいのビルまで。 笑
予定では小さなテーブルがあって、そこでリストバンドを貰い
サウンドチェックが見れるはずだったのですが、跡形もありませんでした。

そこにいた関係者の方が 『もう終わってるから。』と
冷たい態度で歩いていってしまう後姿に向かって
『あの私、カリフォルニアから来たんです!今着いたんです!』
仏様を前にする様に手を合わせて懇願しました。
首を振るおじさん。
『お願いですー!!!』と
そのままお辞儀を始める私。 祈祷か? 笑
『だめだめ、決まりだから。』
そういって、立ち去っていくヒッチコックの様なおじさん。
それでもあきらめずにそこを動かない私。
私が余りにもうるさかったのか、 苦笑
そばにいたもう一人の警備らしい女性も本当にだめなのかしら?
他の人に聞いてあげようか? と言って来てくれました。
中にユノがいるんだからーーと、あきらめがつかず、
遠くに入るおじさんに向かって
『ちょっとでいいんです!お願いします!プリーズ サー!!ぷりーーーずうぅぅーーー!!』
大声で、脚をバタバタさせながら何度もしつこく叫びました。
そうすると、約2分後、おじさんがトランシーバーで話しながら
戻って来てくれ、その手には黄色く光るサウンドチェックのリストバンドが!!
『チケットを見せなさい。』
『オーマイガッ! 有難うございます。なんて親切な方なんですか!』 涙声
『コレやってる事見つかったら、わしは殺されちゃうんだよ。』
ニコニコしてる私にため息をつきながら、リストバンドをはめてくれる
やさしいアジョッシ。
あー本当によかった!なんて胸を撫で下ろしたのもつかの間
おじさんにトランシーバーから 『サウンドチェック終わりー。観客戻ります~』と連絡が。

と同時に女の子がぞろぞろ出てきたので、おじさんに再度お礼を言って、
出てきた若い子達にどのバンドがサウンドチェックに出たのか聞きました。
きいた答えは、『ジェシカ。。少女時代だけよ。』

だけだったそうです。

私は、正直なところ、㌧が出てなくて少し安心。
だけれどサウンドチェック付のチケットは
値段がとても高かったので怒りたい気持ちもありました。
でも、これから㌧のライブでユノに会えるという喜びの方が遥かに大きくて
半分スキップでホテルに走りました。 笑
寝るだけのホテルにチェックインした後


リア友のパームデザートさんもロスから合流

軽い食事を取って、会場に入場ーーー!!
私の席はステージは遠いですが花道がかなり近かったんです。

ひとりで座ったので寂しいかな? と思いきや、
真後ろには同じカリフォルニアから来たアメリカ人の㌧ペンさんが!
東京ドームのミュージックバンクも行ったらしく
すぐに仲良くなれましたw
すかさず持ってたペンラをプレゼント♪

パールレッドの風船はカシちゃんがくれましたー! コマスミダ~
ショーが始まり、サジン撮り苦手な私は
可愛いシャイニーやスーパージュニアでサジン撮り練習。




イトゥクのペンサービス!

お人形さんみたいにかわいい少女時代。

良く撮れてません? 笑
そして、シャイニーではお気に入りのテミン


今回のSMTは出演者もロスよりも少なかったし、レベルが上がってたというか
シャイニーもスーパージュニアもとても良かったです!
去年と違って、少女時代もf(x)もメンバーが全員判るから
やっぱりそばに来てくれると嬉しかった~♪
そーしーてー
㌧が出てきたのは、やはり本当に最後でした。
後ろの㌧ペンさんが、『ちょっと、あれユノじゃない?』
と教えてくれたのでまん前を見ると
暗闇でユノたんがケーブルをつけて
スタンバイをしていたんです!

ユノに気づいた立ち見のペンさん達がサジンを取ったり
話しかけたりしてたのですが、ユノはただただ真剣な横顔。。。

それが半端なくとーってもカッコ良くて、私はユノをただただガン見w
そして、イントロの鐘が鳴り、
私は思いっきりユノーー!と叫びました。 本当はユノたーんと言いたかったのですが 爆
ビギタオルもちらつかせますが、
もうこの時は動揺していて
どうしたらいいのか判らずただ焦るばかり。 苦笑
挙句の果てに、カメラの操作が出来なくなってしまいました。

そしてまさかの目の前で浮上してくださった
世界一の王子様ーーーーーー!!!
credit:joozie226
長くなったのでつづく。。
