私たちがお母さんのお世話を外でするようになったのは13年前でした。
「そこのマンションで5匹の仔猫を産んだ猫がいるけどどうしたら良いのか」とそのマンションの掃除のおじいさんに言われたことがきっかけでした。
私たちはその日から母猫のことをお母さんと呼びました
お母さんの避妊手術をしたけれどわずか数週間で
事故にあい、しっぽがちぎれかけて骨折![]()
お母さんに不幸が続いてしまったけれど
シッポが化膿しないよう抗生物質飲ませながら
1ヶ月弱かけてやっと捕まえて断尾手術!
手術当時「まだ若いね、推定1~2歳」と言われ
あれから13年、お母さんは大きな病気をすることもなく、ほぼ毎日餌場に現れてくれました
他の猫に餌場を追われ何度か餌場がかわったけどここ数年は毎日サビと一緒に待っていてくれて大盛りごはんを平らげてました
のんびり食べるサビよりもだいぶ早く食べ終えるから食後にはちゅーる
ちゅーるが大好きだったお母さん
お天気が良い時、私に気づくと道路でごろんごろんご機嫌にお出迎えしてくれました
そんなお母さんが12/25に食べに出てきた後
26日以降姿を現さなくなりお世話係の友人3人で探したけれどなかなか見つけてあげることできず
夜もライト持って探しに行ったりもしたけど
見つけてあげられず、やっと見つけたのが29日の夕方でした
友人が夜、ダンボールハウスを作ってくれて
中にカイロを入れて「どうかこの中に入ってくれますように」と願ったら、朝、ダンボールハウスを使ってくれてると。
1/1元旦の日は何度かちゅーるを舐めてくれて
焼きかつおも2~3キレ食べてくれました
29日にお母さんを見つけてから
お母さんの保護先を探していたのだけど
その時点で病院に連れて行けてなかったから
猫のいる家に頼むことも出来ず
猫ボラ関係の人に事情を話して相談し
1日の夕方、預かってくれる家が見つかったから
夜23時友人とふたりで捕獲しに行ったけど
見事に失敗してしまい逃げられてしまいました
2日朝早くに猫活ボラの知人がお母さんを捕まえてくれると連絡くれたので
パジャマのままダウンを着てすぐ向かいました
結局私はただそこにいたたけて猫活さん2人が身を挺して捕獲をしてくれたのでそのまま預かりさん宅へ向かいました
目やにで潰れて開かなかった目が
捕獲の際暴れたおかげか久しぶりに
お目目の開いたお母さんの顔をみれました
2日の夜、預かりさんからの📱で
「落ち着いてはいるから捕まえて病院に連れていくよりこのまま自宅で静かに過ごさせる方がお母さんには良いと思う」と。
3日は預かりさんのそばで撫でられながら
落ち着いて過ごしたけれど
水を少し飲む程度でちゅーるは拒否
けど4日、呼吸が苦しそうだからやっぱり病院に連れて行った方がいいかも……とのことで
5日朝一番で病院に行きました
でも採血の針を入れても血液が入ってこない
頸動脈からとろうとしたけれど苦しく咳き込む為「もう少し回復してから改めて採血しましょう」となり、皮下点滴、ビタミン剤、抗生剤を打って帰宅。
帰宅後はずっと寝ていました
ミケとサビがごはんを待っているので
ひとまずお母さんをお願いし「また明日ね」と
ミケサビの餌周りをして帰宅したら
「どうしよう、痙攣してる」と連絡がきて
またすぐに向かったけれど、預かりさん宅まで
車で30分かかるので、間に合わず
着いた時には亡くなった後でした
1月5日 永眠
たった4日間だけだけど暖かい部屋で
預かりさんに撫でてもらいわずかに小さく
ゴロゴロ喉を鳴らしてくれていたから
預かりさんには感謝してもしきれません
最期の時が外でひとりぼっちで旅立つようなことにならなくて、そこだけは救いとなりました
火葬は今までお外の子達をお願いしていた大森ペット霊堂さんでお願いしたのだけど
6日は予約が埋まっていて7日の火葬となりました
まる4日飲まず食わずでいたであろうお母さん
もっと早く見つけられたらここまで衰弱しなかったかな
2日に捕まえた時やってる病院探してたら良くなったのかな
5日病院に連れていったことて余計に疲れさせてしまったのかな
いつも最期のときを迎えると後悔ばかりで
14年も外で頑張ってくれてありがとうと言いたいのに見送る時には「ごめんね」ばかりです
外でしか世話をしてあげられなくてごめんね
体調崩してもすぐに見つけてあげれなくてごめんね
最期の保護場所が私の家じゃなくてごめんね
病院疲れたよね、ごめんね……
ほんとにごめんねばかりだったけど
最期のときを寒い外でひとりで逝かせるようなことにならなくて、そこだけは救われました
改めて預かりさんご夫妻に感謝です
お母さんが次に生まれ変わるときは
どうか優しい家族の飼い猫として
なんの苦労もなくただただ可愛がられる……
そんな幸せな猫生であって欲しい
そして今、虹の橋では暖かい空間で穏やかに過ごしていて欲しい
















と思いたって








































































