今日は、子どもたちが読んでいた絵本を寄付してきました。


絵本が大好きで、一時は1000冊以上ありましたが、子どもの成長や地震のことを考えて、少しずつ手放していきました。


屋根裏にしまっていたのですが、万が一の地震を考えて2階に下げておいて数ヶ月。

とても綺麗な状態だったので、売ろうかと思いましたが、子どもたちとの思い出が詰まっており、売るには少し気が重い。


たまたま絵本の寄付を募集していることを知り、地域の子どもたちに読んでもらえるなら、本も古本屋さんで寝ているよりも良いだろとおねがい

最近は日曜日であっても、本屋さんで子どもたちが立ち読みする姿をあまり見かけなくなりました。

本を読まなくなったのか、ネットで読んでいるのか分かりませんが、時代の流れを感じました。


寄付した絵本たちが、子どもたちの友だちになりますように。