今回の出産後、まず初めの2週間は旦那くんが休暇をとってくれ、私のサポートをしてくれた。そして旦那くんの休暇明けに合わせて、今度は義母が1週間休暇をとり、またまたサポートに来てくれた。
基本的にいい義母なのだけど、たまにひっかかることが無きにしもあらず。今回はそんなお話。
何度もブログにも書いているけど、ロシアでは誕生日は祝われるホスト側が全てセッティングをするので、もし自宅で誕生会をするなら、自分で料理を用意しなきゃいけない。こういった時に、もちろん私は自分で料理を作り、お客さんに振る舞う。私はそんなめちゃくちゃ料理上手とは言えないけど、そこそこの料理はできる。
今まで何度か私の手料理を口にしたことがある義母。義母は私が料理ができない嫁だと思っているのか、私が料理できることを認めたくないのか、毎回『これ、どこで買ってきたの?』と聞いてくる。その度に「いえ、自分で作りましたけどー。」と説明するのだが、どうも信じてないのか、次に振る舞う時にまた同じ質問をしてくる。
あまりにうるさいので、今回義母がうちにサポートに来てくれていたとき、義母の目の前で一から料理をして御馳走してみた。メニューはとんかつ。
さすがに今回は自分の目の前で作ったので、「どこで買ってきたの?」とは聞かなかったが、「おいしいわ」と言ったあとで、「私の知らない日本の何か卑怯な(!)スパイスでも使ってるの?」と聞いてきた。
『卑怯な』って・・・・wwwww
どこまでも私が料理ができるということを認めたくない義母。義母自身そんな料理下手だとは思わないんだけど、何か料理に対してコンプレックスでもあるのだろうか。。。?(@_@)