本当に早いもので、あの悶絶20時間の日、そして人生最大の喜びが訪れた日から1年が経とうとしています。そうです、ぷっぷちゃんがもうすぐ1歳を迎えます。
1歳のお誕生日。本来ならとっても楽しみなことなのですが、ロシアにいるとこの楽しいイベントも苦痛になってきます・・・。
前の記事でも書きましたが、ロシアでは誕生日を祝われる側が全てのセッティングをして、お客様をお招きしなければいけないので、かなりの労力がかかります。
労力をかけずに・・・と思うと、やはりレストランなどを予約しなければいけないので、そうすると今度はお金がかかります(泣)
おまけに義母の影響なのか、旦那くんはレストランをあまり好みません。よって今回も自宅パーティーとなります。
しかし、私たちが今住んでいるところは1DKと狭く、とてもたくさんのお客さんをお招きすることはできないので、義祖母の家か、レストランという選択肢になります。
義祖母の家でもいいのですが、これまた前に記事を書きましたが、何かと愚痴の多いおばあさまなので、あんまり使いたくないなあ・・・・と思ったり。でもレストランは旦那くんが嫌だといい・・・。
そこで出た案が、今滞在している叔父宅で開催させてもらえないかというもの。まだ叔父さんに聞いてないので、どうなるかわからないけど、人の家の台所に立つって・・・、女性の方は想像に難くないと思いますが、結構気を遣うもんですよね。(汗
でもこういうことが、旦那くん、わからないんですよ~。もう、わかれ!と思ってもわからないものはしょうがないので、わりきってますが。。。
とにかく、当日料理するメニューも考えなくちゃいけないし、誰を招待するかも検討しなくちゃ。日本料理も誰にでもウケがいいものではないので、何を作るかもいつも結構悩むんですよね。しかも私はあんまり料理のレパートリーがない(!)
折角のぷっぷちゃんの1歳の誕生日。みんなでわいわいお祝いをできるように、母はがんばります。
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