生まれた時から2つの言語が飛び交う環境に置かれたわが子、ぷっぷちゃん。そんな彼女の脳内の日本語VSロシア語の戦況をお伝えします。
最近ぷっぷりんができるようになったこと。
・拍手
・ばいばい
・ひとり座り
・つかまり立ち
・伝い歩き
・ほっぺにチュウ←w
・・・とだいぶいろんなことができるようになりました。
この行動を促すときの掛け声ですが、何語に反応するかで、ぷっぷちゃんの理解度を分析してみました。w
まず『拍手』ですが、ロシアのわらべ歌に『ЛАДУШКИ』というものがあって、歌にあわせて手を叩く遊びで、多分ロシア人ならば誰もが知ってる&やってるものなので、会う人会う人みんながぷっぷちゃんとこうして遊んでいたためか、この歌を歌いはじめるとぷっぷちゃんは手を叩きます。
私が、「はい!ぱちぱち~~~!!!」と言っても反応してくれません。(泣)
そして『ばいばい』は今のところ、日本語で「ばいばい~」と言っても、ロシア語で「Пока пока~!」と言っても両方に反応します。なのでここは引き分け。
『一人座り』は普段着替えのときなどに促すことが多いからか、私が日本語で「おっきは~?」と聞くと、むくっと起き上がってくれます。ここはロシア語で言ってもだめです。
でも一番優越感に浸っているのは、私が「ママにちゅうは~~~?」と聞くとほっぺに「うふふ~~~」といいながらちゅうしてくれることです~(笑)この光景を見ていた旦那くんが焦って、「Поцелуй меня!」と言って同じようにやってみるのですが、初めは全く反応なし。最近は旦那くんが密かに(?)頑張っているからか、ロシア語でもちょっとずつ反応し始めました。
・・・・ということで、やっぱり今のところは全体的にみて引き分けかな~?でも3週間後に日本に行くので、そこで一気に日本語優勢にならないかしら・・・とか目論む私でございました。
でも日本から帰国後についにあのおばあさま(旦那の母方の祖母、一人暮らし)との同居の話がありまして、そうなるとまた一気にロシア語が優勢どころじゃなく相当強くなるかなと思っているんです。。。
まあ、どっちかの言葉ができれば、人生生きてはいけるんでいいんですけど、でもロシアに生まれて、ロシアに住んでいても、日本人の血をひいているので、できれば日本語もできるようになってほしいな・・・と思っています。
海外在住&国際結婚で、子供が日本語ができるようになるかはお母さんの頑張り次第という話なので、頑張ろうと思います
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