昨日はお天気も最高によかったので、家族３人で義母のところへ遊びに行ったのですが、
義母宅から帰ってきて、普通にみんなでお茶を飲んでいたら、
くしゅん！
・・・ちなみにロシア語でくしゃみの時の音をАПЧХИ（アプチヒー！）と言います。（笑）
ぷっぷちゃん、が鼻をたらしていることに気付きました。
熱は無いようなので、昨夜はとりあえずいつも通りに寝ることにしました。
夜中の授乳時、ぷっぷちゃんの鼻がずるずるいっていて、
とっても息苦しそうでした。
朝になりちょっぴり咳もでていたので、熱は37度とあまり高くなかったのですが、
念のためお医者さんを呼ぶことにしました。
ロシアでは医療費は基本的に無料で、お医者さんを自宅に呼ぶことも無料です。
病気になると、日本のように自分たちから病院には行かず、
お医者さんを呼んで、往診に来てもらいます。
でも医者の診察は無料でも、薬代は全て自分持ちです。
診察後にお医者さんから処方箋をもらうか、薬の名前と服用法を指示されるので、
自分で薬局に行き、薬を買います。
お医者さんの診断では、ぷっぷちゃんはやはり風邪とのことで、
喉が赤くなっていると言われました。
以下、治療のためお医者さんから指示された薬。
ВИФЕРОН 10個入り 216ルーブル（約650円）
これは座薬です。
説明書きをみると、どうやら免疫強化と抗ウィルスの効果のようです。
НАЗИВИН 127ルーブル（約400円）
АКВА МАРИС 114ルーブル（約350円）
両方とも点鼻薬です。
消炎効果があります。
明後日またお医者さんが往診にきてくれるようです。
生まれて初めての風邪・・・。
早く良くなりますように
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