ロシアで生活していても、生まれも育ちも日本の私は、
日本製の品質の良さや使いやすさをよ~~~~~く知っているので、
ロシアでもできるだけ日本製品に囲まれていたい・・・・。
まあ・・・、全てとまでいわなくても、せめて娘の物はできる限りいい物を、
つまり日本製のものを揃えてあげたいのです。
近年ロシアにも日本車をはじめ、様々な日本の物が出回るようになりました。
ベビー用品も然り。
特に紙おむつは日本製の物がとても人気です。
その証拠にベビー用品店のどこに行っても、必ず日本の紙おむつがあります。
これは医者である義母がお医者さんの勉強会でもらったものだそうです。↓
メリーズの試供品と一緒に、ロシア語のメリーズの紹介冊子が入っていました。
『日本から愛をこめて・・・』と書いてありますね(笑)
メリーズは日本でも人気がありますが、ロシアでも大人気!
他にはムーニー、グーン、GENKIがロシアでも買えます。
値段は銘柄やお店によって差がありますが、ムーニーが一番高く、
例えば新生児用81個入りで、870ルーブル(約2600円)。
他の銘柄もそれより若干安いくらいで、あまり大きな差はありません。
うちはぷっぷちゃんが5カ月なのにすでに8.5キロのおデブちゃんなので、
足回りのゆったりしているムーニーを使っていますが、
サイズがすでにMなので、1パックに入ってる枚数も少ないし、高いし・・・と、
お財布に痛い状況が続いているので、できるだけ家では布おむつを使っています。
ロシアのお店で見る紙おむつは、日本の物を初め、海外製ばっかりです。
銘柄としては、HUGGIES、LIBERO、パンパースなどですね。(ちなみにパンパースは元々アメリカ産です)
他にもベビーカーやベビーベッド、ベビーフードなども海外産が多いですね。
ロシア産はロシア人自体があまり安全性を信用していないので、
大切な子供に関わること故、皆安全性が確立されている海外産をえらぶのだと思います。
少々お金がかかったとしても、子供にはいい物を使いたい・・・というのは、
きっと万国共通の親心というものなのでしょうね。
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