注意(消したかったんですが)音が出ます。

一緒に合掌して頂けたら嬉しいです。


百箇日(ひゃっかにち)とは故人が亡くなってから(命日から)100日目のことをいいます。


百箇日は「卒哭忌(そっこくき)」(「卒」は終わる、「哭」は大声で泣くという意味)ともいい、残された遺族が故人を失った悲しみで泣いていたことをやめるという意味があります。

泣く事を卒業するきっかけになる日とも言われています。

悲しみにつかりきるのではなくて、元気な姿を良い思い出にかえて、送り出してあげると言う意味も含まれているそうです。







リビングには、もなちゃんの遺骨と遺影


もなかパパが『アクアリウム』を作りました。


キラキラと生命を感じます。


もなちゃんは、階段の上り下りが得意だったので、その途中にも装飾を…


今、家のあちこちにもなちゃんがいます。


2021.6.29もなちゃん、百箇日を迎えました。


『闘病生活も長かったから、覚悟はしていたはずなのに、頭では分かっていても心がついていかなかった…


分かっていたつもりだったけど、全然分かっていなかった…


大切な愛おしい仔を亡くすって、こんなにも悲しくて切なくて圧倒的な喪失感に苛まれる事を痛いほどに知った…


愛犬を亡くした方々は、こんなにも辛い気持ちを抱いて過ごしていたんだって、分かった…


色々な思いが駆け巡り、自責の念が拭われない日々だった…』


それでも


私の気持ちも、少しずつ落ち着いて来ました。


悲しみが消える事はないけれど

きっと、楽しかった思い出が悲しみを超えて、幸せな思い出でいっぱいになる日が来るのだと思います。



『ねぇ

世界で一番可愛いもなちゃん

一緒に過ごした時間は、最高に幸せだったよね

ねぇ

もなちゃん、おいでって呼ぶと膝の上にぴょんと乗ってくれたよね


ねぇ

ぎゅっと抱っこしたいな

だからね

いつでも帰って来ていいよ

いつだって待ってるからね


ねぇ

もなちゃん、ありがとう


やっと


笑顔で言えた…』





遺骨カバー
名前リボン
手乗りクッション

作りました。

可愛いでしょう←自画自賛(笑)

いつも、もなちゃんが日向ぼっこをしていたカーテンが揺れています。

もなちゃん、帰って来てくれたのかな?

もなちゃん、大好きだよ。

百箇日の区切りで、久しぶりにアメブロの記事を書いてみました。

スマホからなんですが、大丈夫かな?

ここで、改めてお礼を申し上げます。

もなかを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

私にも温かく優しい言葉をかけて頂いて、ありがとうございました。

もなちゃんには、もっともっと元気に長生きして

『ほら、大丈夫だよ。病気に負けないよ。』って

同じ病気と闘っているみんなの目標でありたかったのが本音です。

でも、もなちゃん、天寿を全うして、自らのタイミングでお空組になりました。

今年は、ブログやインスタで繋がる事が出来た大切なお友達たちが、もなちゃんと一緒に虹の橋を渡っています。

悲しい年となってしまいました…

でも、頑張っているみんなの事は、ずっとずっーと応援しています。

奇跡を信じて応援しています。

そして…

最後の最期まで頑張ったもなちゃんの闘病生活を日々のメモから記録に残したいと思っています。

それが、頑張ってくれたもなちゃんの追悼になればと…

ダラダラと長くなってしまいましたが、ご訪問くださった皆さまに心から感謝いたします。