オンナはやっぱり、いくら相手に
ドキドキするな、好きだなって思っても、
一線を超える、までいくのは時間がほしいと思う生き物。
 
 
ゆっくり相手のことを知っていきたい
たくさん会話したりともに時間を過ごして
信頼関係結んでからにしたい
 
って、多少その時間の差は個人により
違えども、ある。
 
ときには数時間や1日とかで、リラックスできて
強く惹かれて信頼できるなと感じれば、
そうなることもあるでしょうが。
 
 
一方 基本的にオトコは逆で、
この子に惹かれるな
可愛いな、もっと知りたいなって
強く想ったら、すぐにしたいのがオトコだよね。
そもそもオンナとは身体の構造も違う。
 
 
そしてオトコは、
して初めて、本当の愛を知る、という感じ。
することで、自分自身の感情の
鈍感になっているところや、
宇宙に存在する、そこはかとない愛や
情緒性や奥深さ、繊細さなどを知る。
 
 
愛するオンナと身体を重ねれば重ねるほどオトコは、
オンナへの愛が深まる。
大事にしたい、守ってあげたい、
幸せにしたい、悦ぶ顔が見たい、
というような気持ちがどんどん増してくる。
 
 
オトコは、したらその世界を知れるってことを
潜在意識というか、身体やDNA、魂に
刻まれた記憶で分かってる気がする。
 
分かってるから、いいなって思ったら
すぐにしたくなる。
人間って、わたしたちって、本当にすごいキラキラ
 
 
 
「したい」っていう気持ちになるまでの過程や順番が、
オトコとオンナは全く逆。
 
 
 
 
だからあなたが好きな彼が、
会ってすぐとか、そんなに経っていないのに、
したいと言ってきたからといって、
必ずしもあなたのことを
遊び相手と捉えているわけじゃない。
そう思い込んで傷付く必要は全くなくて。
ただ単純に、上記のようにオンナとは違うだけ。
 
 
 
本来の性欲は、とても崇高。
(※日々の生活習慣が健康的で人間的に成熟してる場合に限る。なぜなら
現代の人間は偏ったメディアや教育の刷り込みにとても侵されているから)
 
身体はちゃんと知っているから。
その人と交わりたいと思うことには
いろんな意味が含まれているんだよ。
 
 
 
 
だけど、そうは言ってもやっぱりこの世の中、
雑魚みたいなオトコもたくさんいるのも確か。
 
 
ちなみにわたしが雑魚メンと定義して
いるのはこんなオトコたち。下矢印
 
 
《 雑魚メン》
・オンナに、他者に敬意をもっていない
・オンナを所有物のように扱う
・冷静に素直に対話できない
・成長し合ういい恋愛経験がなく、精神的に幼稚
・AVのような利己的でジャンキーなセッ クスしかしたことがない
・愛で満たされていないから、相手を思いやって性欲をコントロールする
   という発想が湧かない、できない
・そもそも深く考えたり、思考を巡らせることができない、
 やらない、思考停止
 
 
 
 
あなたに言い寄ってきているオトコが
こういう、雑魚メンかどうかを見極める必要があるよ。
 
 
 
それには、まず、あなたが
今はしたくない、まだ信頼できない、
と感じたならそれをきちんと伝える。
毅然とした態度で、可愛くウインク
 
 
 
伝えた後は、彼の態度や表情、その後の
行動を見て、感じてみて。
 
きっとそれで分かるはず。
 
 
 
そしてもし・・・
思いやりがないとか、あーーーこいつ雑魚メンやわぁ
と感じたら、時間がもったいないし
あなたのエネルギーがもったいない
ので、次にいった方が賢いと思う。
 
 
それか、その人に大いなる伸びしろを感じて
あなたに体力や気力があならば、
もうひとつの選択肢は
 
育む。オトコを育てる。
一緒に成長していく意識で、
さまざまな価値観や気持ちを伝えあっていく。
 
 
オトコを本当の意味で育むのは、オンナ。
母性や慈愛をつかって、育んでいくのもまた幸せ。
 
 
 
そして、その彼が雑魚メンではなく、
本当にあなたを大事にしたいのを感じたなら、
あとはあなたが
本当に彼といてリラックスできたり
ドキドキしたり、誠実さを知ったり
まあ、そこらへんは、あなたが
大事にしたいことで。
 
 
この人とひとつになりたいピンクハート
 
 
って心と身体で感じたなら、
その気持ちに素直に忠実であればいい。
 
逆に、そう思えるまでは、彼には
ガマンしてもらって。
 
そんなにまだしたいと思えていないのに
しちゃうと、あなたの心も身体も泣いちゃうから。
 
 
ということで
雑魚メンは振り落として
女神性をupしてくれる人と恋愛していこうラブラブ
もしくは、うーん。。と感じるところがあっても
長い目で慈愛をもってオトコを育てさせてもらおう!
 
ってお話でした。
 
ありがとう。
 
 
 
 
世界中のお母さんと子どもたちを応援するスター
山田 宮由紀