おはようございます!太陽
 
先週は療育を開始している年長児である次女の
公営の支援センターへ行ってきました。
 
・・・2月に予約のお願いして
3ヶ月越しでやっと回ってきた初回のカウンセリング。
 
次女を連れて行ってきました。
 
結果は【う~ん・・・】って感じ。
 
初回カウンセリングでは発達を見てくれる訳ではなく、
今までの成長をお伝えする時間。
 
1歳児までの成長がゆっくりだったこと、
2月に保育園から発達指摘を受けるまでは
『成長はゆっくりだな』っとは思いながら気になる点はなかったこと
保育園から指摘を受けた項目。
 
色々お伝えして、大体1時間半くらい。
 
予めメモしてきたことをしっかりと伝えたつもりです。
 
その間に幼児の心理カウンセラーの先生が次女と一緒に遊んでくれていたのですが
スムーズに母子分離もできて
ぬりえやお絵かきも披露して先生と普通にコミュニケーションもとれていたみたい。
 
『集団』ではなく『個人』ということもありますが、
しっかりと話も聞いて理解もしていたようで
保育園からの報告内容とはちょっと乖離がありそうですね・・・とのこと。
 
ちなみに保育園からは
小学校の進学時は通常級は難しいとはっきり言われた経緯があります。
 
保育園からの指摘報告との乖離については
月2で利用している保育所等訪問支援をしてくださっている
支援員の先生からも同じことを言われているので、
保育園からの指摘を鵜呑みにしていいものか分からなくなっています。
 
担任の先生との相性の問題なのか、
彼女の強い特性が集団生活を生きづらくしているのか。
 
来春に就学も控えていることもあり、
これからどうするべきか迷走時代に突入しています。
 
でも、確かに送迎時の保育園や習い事・療育中の次女の様子を見ていると、
長い時間機嫌の悪さを引きづっていたり
先生にフォローしてもらってもなかなか機嫌を取り戻せなかったり
お友達との会話が上手く弾んでいなかったり
そんな姿をたくさん見ます。
 
この状況で通常級で良いのか、
その結果不登校になってしまったら?
 
夫は夫自身も落ち着きない子で海外では育ってきたから(帰国子女の夫)
支援級に行くほどではないような・・・っという反応をされてしまうし。
 
療育を受け続けることを現状していくつもりですが、
療育先でもちょっと浮いていて馴染めていない様子を見ていると
これでいいのか迷走状態に陥っています。
 
支援センターにも
『一緒に進学先含め考えていきましょう!』
っと言っていただきましたが
次回の予約はまだ未定でかなり混みあっているとのことで7月以降遅ければ8月だそうです。
 
来春から支援級に入るための教育委員会へ審議にかける最終段階は秋ごろ。
 
こんなペースで大丈夫なのかと戸惑いを隠せませんでした。
 
でもそれがいまできる最短のスピード感なので、
致し方ないのですが結局公営は公営。
 
公務員な方たちなので、
もう仕方ないんですよね。
 
民間の療育はスピーディーに相談にのっていただけますが、
結局教育委員会へ提出する資料は保育園や公営の支援センターと作る必要があるので
焦る気持ち・上手くいかない気持ちでなんだか、もう、、、って感じです。
 
考えると頭がパンクしそうなのですが、
幸い仕事復帰をしたことでバタバタすぎて思い詰める時間が少ないことが
いまの私の救いだったりもしています。
 
整理できていない自分の頭の中を綴ったので同じことの繰り返しになっていますが
とにかくいま次女のためにできることは何なのか、
何をすればいいのか、それが分からずにいます。

でもね、親としてできることは

次女がこれからの人生で楽しく過ごせるようなスタートを切らせてあげることくらい。

 

結局は次女が生きていくもので

親として小さいうちは何でも手助けができても

いずれは一人で生きていかないといけない時がきてしまうんです。

 

療育でいま次女が感じ取るものが少しでもこれからの先の人生を

次女にとって楽しく照らすものであるように。。。

 

そう願い続けて今日も四姉妹ママとして

こどもたちに寄り添い応援して過ごしていこうと思います!

 

さぁ、落ち込んでいても毎日は過ぎていくので

笑顔でがんばっていきましょう~ニコニコ飛び出すハート