夏のはじめ。
住んでいる自治体から児童手当の支給額通知が届きました
我が家は、
2016年11月生まれの長女・ぱっちゃん
2018年4月生まれの次女・ぴゆちゃん
ふたりの児童手当をありがたいことに頂いております。
児童手当はこどもたちの今後の教育資金として今まで支給された全額はこどもたちのそれぞれの口座へ。
おかげで生活費から積み立てる必要なくとも着実に教育資金の貯金をつくりあげてきました。
が、、
今年届いた通知を見て衝撃
2回目、3回目と1万円ずつの減額。
保育料の無償化など、
こども向け世帯への支援の拡充は聞いていても減額は知らないと思いネットで即検索
理由は即判明しました
それは、、、
ぱっちゃんの3歳バースデー
今年の11月、ぱっちゃんは3歳になります。
第3子以前までは手当が3歳以降減額することを完全に失念しておりました。
11月までは月に¥15,000。
12月以降は月に¥10,000。
なるほど。。。
4ヶ月ごとにまとまって入金されるので、
月に考えると¥5,000ダウンでも¥20,000ダウンに見えて大きいんですね。
分かっていることとは言え、
すっかり教育資金の蓄えとして頼りにしており忘れていたのでがっくり
保育園の無償化は3歳児クラスからのため、
我が子の恩恵は来年の4月〜。
そのため、こどものための行政からの支援は
12月〜3月までの4ヶ月間はがっつり減額になってしまうのみで切なさが残ります
毎月、教育資金として¥15,000貯めている計算で積み立てていたので当面は保育料も下がらないので別のところから補填する必要がありそうですね。。
にしても。
通知書分かりづらすぎます!!
3歳になるので減額しますね、くらいの表はつけて欲しかったです
←ただの八つ当たり。笑
思わぬところに潜んでいた
3歳の壁。
この夏はこどもたち向けの貯蓄について
改めて考えるいいきっかけになりました。
早速、出来ることからの我が家なりのお金の管理をスタートさせました
曲がりなりにもFPなワタシ。
しっかり、自分の家もコンサルティングしなきゃですね
ぴゆちゃんも3歳になるまであと2年をきっているので、
来年受ける通知も減額が入るので今回のように衝撃を受けないように粛々と受け止めようと思います。
さて、今日も共働き。
こどもたちと楽しい生活のために、
今日もせっせと働きましょう