みなさん おはようございます 東京、青山の結婚相談所マリーミー代表、婚活アドバイザー植草美幸です。
婚活現場では、様々なドラマが生まれます。
一つのお見合いには、一つのドラマが・・・
そのドラマは、幸せ・楽しいいことだけではありません。
どちらかというと「驚き!」の出来事がおこるものです。
先日アラフォー女性がお見合いをした男性は、
時代錯誤も甚だしい方で、いつの時代の方ですか?と思わずにはいられませんでした。
お見合いの席で、彼女に向って「看護婦、看護婦」と話の間に入れるのだそうです。
いまどき「看護婦」とはいいません。2002年以前は男性は「看護士」女性は「看護婦」と呼んではいましたが、男女雇用機会均等法からの流れで、職業における男女平等という考えが背景にあり、男女ともに「看護師」と統一されています。
つまり20年前からです。
そして、八百屋さんには「八百屋さん。」といいますよね
「お寿司屋さん」を「寿司屋」といいませんよね。
初対面の方には、通常は「さん」という敬称をつけるのがマナーですが
それさえもなかったのです。
彼女は、昔の言葉を使うおじいさんみたいに感じたようです。
言葉遣いは、重要なポイントです。
皆さんも気をつけましょうね。
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