みなさん おはようございます。 東京、青山の結婚相談所マリーミー代表、婚活アドバイザー植草美幸です。

 

元号が令和になり、芸能界でも高橋みなみさんや以前番組で何度かごいょしょした葉加瀬マイさんなどたくさんの

 

方が令和元年婚されましたね。

 

芸能界だけでなく、一般の方も記念すべき令和元年に結婚する方がたくさん誕生するでしょう。

 

さてさてそんなおめでたい中今日のタイトルはがらりと変わりますが、

 

恋愛経験なしの男性がやってしまう!婚活あるある!第二弾!

 

前回は、デートで待ち合わせしたその時!なにをする?でしたね。

 

今日は、女性にアドバイスをして失敗するケースをお話しします。

 

よく女性は、ぐちを言います。

 

職場でのことや友達関係、親との口喧嘩など様々です。

 

思わず口にだしていいます。

 

「昨日ねお母さんと口喧嘩しちゃったの。だってね、私が自分のお小遣いで買ったシャネルのリップが高いと思ったのか?

『あなたのお給料でそれを使うのはまだ早いんじゃない?分相応のものの値段にあったお化粧品にしたら?』どう思う?私の友達はみんなシャネル使ってるし、自分が働いて好きなもの買ってどこが悪いの?ほんと頭くる。もう子供じゃないんだからほっといてもらいたいわ。」

 

なんていったとします。

 

恋愛経験がない男性は、女性からそんな話を聞くとそろってこういいます。

 

「おかあさんひどいね。好きなもの買ってどこが悪いんだろう。お母さんは君のこと何歳だと思ってるんだろうね~。

自分が言われて腹が立つなら、はっきり言ってやればうんぬんかんぬん。」

 

しまいには、「お母さんって、変わった人だね。。。」みたいに批判的な話まで発展させてしまうのです。

 

すると女性は、「ひどい!私を大事に育ててくれたお母さんを悪く言うなんて!」となるわけです。

 

これが婚活あるあるです。

 

つまり、男性脳と女性脳は大きく違います。女性は、愚痴は聞いてもらえば気が済みます。

 

男性は解決しようとします。

 

これだから男性が女性に親身になって、同調してアドバイスをしても女性は満足しないのです。

 

満足どころか、誤解を招きよからぬ方向へ二人の関係すら向いてしますいます。

 

「そっかそっか。それは大変だったね。」と聞いてあげるだけでよかったのです。

 

家族の悪口は本人はいくらいっても構いません。それは家族ですから愚痴の一つも出るものです。

 

それを真に受けて、あれこれ意見をいうのは、やめましょう!

 

いうだけ損します。

 

いかがでしたか?

 

婚活中に男性は、こうならないようにこころがけていただけたら

 

日頃の女性とのコミュニケーションもうまくいきます。

 

 

 

 

 

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