みなさん
おはようございます。
東京・青山の結構相談所マリーミー代表・東京恋活アカデミー校長の植草美幸です。
先日、ある会員さんからこんな相談を受けました。
「デートの際にたくさん彼女と話をしたいんですが、どうしても会話が途切れ途切れになってしまうんです。僕からばかり質問しているような気がして、どうやったら彼女とスムーズな会話ができるか難しいんですよね」
とのことでした。
女性にも様々なタイプの子がいるので、一概には言えませんが、彼は彼女自身について色々と質問しているとのことなので、もしかすると、知り合ったばかりの男性に色々と自分のことを話すのが苦手なタイプなのかもしれません。
これは人間のコミュニケーションの基本でもありますが、人は、性格も好みも十人十色。
たくさんお話したい人もいれば、そうでない人もいるのです。
かといって、話したくない人と一緒になった時、
「何も話さない」
というのはNGですよね。
そこで、私はこういった悩みの時には、
質問の引き出しをいつも持っておくことをおすすめしています。
つまり、会話の「切り口」を複数準備することで、
女性の雰囲気を見ながら、
盛り上がる会話のポイントを見つけていく必要があるのです。
「質問の引き出し」と聞くと、
すごく真面目な方は、丁寧な引き出しをたくさん準備してしまうかもしれません。
でも、どうでもいいことを話してもいいので、
とにかく会話のラリーが続くように心がけるのが大切です。
例えば、
「そういえば、最近、＊＊＊が流行っているのよね。どう思う？」
「今週はずっと天気がいいよね〜、あとで散歩しようか？」
「ちょっとあれ見て！ あの看板、変だよね？」
などなど、最後の言葉のように話題なんてなんでも良いのです。
デートの別れ際に、「今日は楽しかったな」とお互いが感じられたら、
まずは合格点をあげられるでしょう。
日々、引き出しを増やしていきながら、ライトな気持ちで取り組んでみましょう。
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