恋愛や結婚には「お金」がかかるから、しない？

みなさん

こんばんは

青山の結構相談所マリーミー代表・東京恋活アカデミー校長の植草美幸です☆

（ラジオでご一緒していた木津さんと）

このブログはたくさんの男性にも読んでいただけていますが、

「もう少し男性の話も聞いてみたい」

というご意見をいただくことが増えてきましたので、
今日はとある男性から相談された「お金」についてお話しします。

「結婚したいし、彼女も欲しいけどお金が・・・」

と、恋愛をしたくても「お金」がネックになり、恋愛や結婚に踏み出せない・・・という方が、彼の周りでも増えてきたというのです。

確かに、ひと昔前であれば

「最低でも年収は600万円以上」
「デート代は男性が支払うのが当たり前」
「記念日は、夜景が素敵なレストランとホテルのお泊まりセットが基本」

と、女性側の理想が高いのが当たり前で、
その希望に応えられる男性が「モテる」と言われていました。

しかし、今どきは、

「私も働きたいから共働きをOKしてくれる男性がいい」
「デートもワリカンの方が気持ち良い」
「記念日は自宅でまったりしたい」

と、女性の価値観も変わって、お金をかけずとも楽しめる方法がいくらでも出てきました。

極端な話、男性が大手企業に勤めて年収800万円以上もらっているとしても、
その会社が永遠に続いていく保証が難しい時代です。

これからは、
太い大黒柱が1本あるより、
細い柱が2本あった方が生きていくには都合がいい、
そんな考えをもつ男女が増えてきたのだと思います。

「お金」の心配が先立ち恋愛や結婚に引け越しになっている男性がいたら、今すぐその気持ちは取り払ってください！

たくさんの男性が、恋愛や結婚にポジティブに取り組んでもらえるよう、