こんばんは


東京・青山の結婚相談所マリーミー代表婚活アドバイザー・恋愛コラムニスト植草美幸です。


今日は朝から会員さんの定期カウンセリングをしております。立て続けに5名・・・


さくさんの交際の例題がありますので、今日はケーススタディで学びましょう!



1、お見合いをして双方気に入って交際まで進んだのですが、残念ながら1回目のデートをしたあと、交際を断られてしまったケース。



Q&A


A:「会話が弾まなかった。

 

自分に合わなかった。


植草よりQ:それはどんなところで感じたか?


A:二人で食事をしても、お料理に関して、「美味しい」とか「食材がどうだとか?」意見がなく、


何も共感できなかったから・・・・

 


結果、M子さんは相手に対して気にいらないことが顔の出てしまったのです。となると、その後の


会話もお互い楽しいわけがありませんね。


自分が楽しくない会話に誘導してしまったのかもしれませんね。


会話の盛り上がりは、相手だけに任せるのではなく、双方努力をするべきです。


そもそも、お見合いして初デートでは、お互い不慣れなのですから、


共感するにはまだまだ時間がかかります。


そもそも、結婚相手としてみてどうか?を判断するための『デート』と言う名前のリサーチですので


おいしい食事をして、デートを楽しむことが目的ではありません。


ドラマや映画のラブストーリーのような


慣れ親しんだカップルが、食事をするシーンを見て


デートは、こうでなければ・・・・


と思ってしまうのでしょうか????


それは妄想です。


結婚相手としてどうなのか?見極めるための時間ですから


共感することより、会話で相手の結婚観や、人生観などの話をすることに


集中しなければ見極められません。


共感するのは、そのあとの話です。


見極めて、この人!と決めた後は、おたがい絆ができてきて


共感することもたくさんでてきます。



それは、お見合いで出会ったカップルだけではなく


カップルでも同性でも、なかなかお互いがなれるまで


すんなり共感はできないものです。


恋愛なれしていないのが原因ですね。


でも、そのうちお見合い・交際を重ねていくうちに


見極めることをしつつデートも楽しめるようになります。


今日のケーススタディは、恋愛なれしていないかたの


初デート編でした。


明日は日曜日ですね。


婚活中のみなさんは、せっかくおしゃれして出かけても


汗でカールが取れたり、メイクが崩れたりとアクシデントがたくさんある季節ですが


がんばつて、猛暑での婚活を乗り切ってください。


植草美幸は、いつも皆さんを応援しています。


ただ今、先日発売されました「モテ理論」植草美幸著が


PHP研究所文庫分部門でランキング3位獲得しました。


女性も男性もとても役だつ恋愛ハウツー本です。


ぜひお読み下さい。文庫分ですのでお手頃価格税込670円です。


あなたもこの1冊で、恋愛の達人になれる!!!



モテ理論


芸能界一のプレイボーイ石田純一さんから推薦いただいた

『モテ理論』植草美幸著 PHP研究所文庫より発売!
お近くの書店でお買い求めください。なお、アマゾンで670円で購入できます~。
『モテ理論』を読んで、男子は、もてる男になろう♪女子は「そうそう。こんな風にしてほしい」と、キュンキュンしながら読んでください。

Amazonで買えマース!送料無料です!