こんばんは


東京・青山の結婚相談所マリーミー代表・婚活評論家植草美幸です☆


私は都内ミッションスクールに通う高校1年の娘がおります。


そして、学校のPTA役員をしておりますので、今朝は学校に行ってまいりました。


キリスト教徒の方々が10パーセントくらいで、


そうでない方が90パーセント程度のようです。


我が家はキリスト教徒でありませんが、


ミッションスクールは


慈しみの精神や、イエス様、家族、周りの方々、この世に生きていることすべてに感謝する精神を養う学校です。


娘たちは、校内の大きな教会で毎朝礼拝を受け


一日が始まります。


そして、PTA役員であるお母さま方は様々なご奉仕をするのですが


私は文化部で活動しています。


活動と行っても、働いていますので


専業主婦のお母さまに比べると、なかなか満足がいく活動ができませんが


時間が許す限り参加しております。


文化部の主な活動は、文化という名前がつくように


学校内における行事の様々なお手伝いをします。


中学1年から高校3年までの6学年で


50名くらいのお母さま方でなりたっています。


毎月聖書を読む会というのがありまして


OGの方々や、父兄などどなたでも参加でき


教会で聖書を読み、賛美歌をみなさんで何曲も歌うのですが


日頃の行いを教会で静粛に考え、見直すことができる貴重な時間です。


そしてその後は、お母さまがたとランチをとり、自己紹介などしましたが


そこで感じることは


お母さまですから、当然皆さん既婚者なわけです。


30代から50歳くらいまでの方がたですが


私がいつも相談を受ける未婚女性とは、ずいぶんと感じが違うのです。


なにが?


よく笑います。笑顔が絶えません。


お仕事や子育てや家事で皆さんお忙しいでしょうが


家族を持っている充実感にあふれているのです。


だれかのために働く、生きているってことです。


自分のためだけのためではなく、


自分のことよりまずは、家族のことが大事。


家族がいるということなのです。


小さな子供をお姑さんに預けてこられた方


介護をしなければならない親御さんがいる方


帰りに小学生のお子さんをバイオリン教室やピアノ教室にお迎えに行く方


などなどだれかのために生きているのです。


中学に上がられたばかりのお子様のお母さまや、大学受験を迎える高校3年のお母さまや


さまざまですが


それぞれの学年に応じた悩みや喜びがあるのです。


中学2年病というのが存在するのですが、反抗期マッククスを迎えます。


全世界共通のようです。


それは女の子を育てるママの苦悩もマックスです。。。


高校になるとお姉さんになってきて、親のいうことを聞くようになるのですが。。。


我が家も、思えば数年前は、


『いつもママ、ママって言ってあんなにかわいかったのに。。。あの子はどこへいったの???』


と悲しい日々がありました(笑)


女に生まれてきた以上、やはり一人は少なくても一人は子どもを持ち


育ててほしい~と思います。


子供のから学ぶことがたくさんありますし


子供からたくさんの喜びをもらいます。


みなさんも親御さんからたくさんの愛情を受けて育ってこられたと思います。


今度はご自分が育てる番ですね。


植草美幸はそんな皆さんをいつも応援しています。



「崖っぷち女子診断」というアプリを開発しました。ぜひ試して、みてください。

https://apps.facebook.com/hanayome_marryme/

次回は婚活セミナーでお待ちしております
6月16日(日)13時~15時 詳細・お申し込みはこちら




























「崖っぷち女子診断」というアプリを開発しました。ぜひ試して、みてください。




https://apps.facebook.com/hanayome_marryme/

次回は婚活セミナーでお待ちしております
6月16日(日)13時~15時 詳細・お申し込みはこちら