こんばんは
東京・青山の結婚相談所ﾏﾘｰﾐｰ代表仲人・婚活評論家植草美幸です★
本日は、交際3か月たちそろそろご成婚かな？？？
という感じの女性会員さんとカウンセリングをしました。
婚活感想を聞いて聞いてみましたら
「婚活は自分探しですよ。と入会時に植草さんに言われましたが、その意味が今になってやっとわかりました。わかったころに相手がきまるのですね。」
「いろいろなことをこちらで教わりました。その甲斐があって今があります。婚活を始める前は、なんて浅はかで利己主義な考えだったのでしょう。。。」
という言葉をいただきました。
自分探しっていったいなんでしょうか？
自分がこの先どうやって生きていくか？
考えさせられるということなのです。
結婚して、どこに住んで子供を何人儲けて、どんな子育てをして
どんなに日常生活を送るのが自分にとってよいのか？
ということなのです。
「いったい自分は何を考えて生きてきたのか？
と愕然としました」
どういうことかとうと
今まで結婚できない自分は、
結婚するなら、こんな人じゃなきゃ！！あんな人じゃなきゃ！と思い続受けているわけです。
だから、そのものすごい高い理想を掲げているわけです。
それはまさに、勝手な空想なのです。
空想するのは勝手ですが、残念ながら現実には至らないのです。
そんな空想のお相手がどこにいるのでしょうか？
たとえいたとしても、結婚後穏やかな生活が送れるのでしょうか？
身分不相応の人とまかり間違て結婚して、不幸になる方をたくさん見ました。
若気の至りでできちゃった結婚をして、こんなはずじゃなかった。。。
と言って離婚するケース多いですね。
自分のに釣り合う人と結婚することが一番穏やかな幸せな結婚生活が送れるのです。
家柄も同じくらい、学歴は女性が少々したくらい、お育ちも同じくらい
環境も大事ですね。
そんなことを考えると、おのずと今まで生きてきた環境と同じ程度がちょうど釣り合うのです。
たとえば、いつも家族で海外旅行に頻繁に行っていた環境なら、お相手も同じように
お寿司屋さん行くならいつもカｳンターで板さんに注文していたなら
回転すしで育った方とは合いません。
そういうことを価値観が同じというのです。
そこには、顔がどうだの、身長がどうだの、服装がどうだの関係ないのです。
だって、いつも外食をしたらその後は必ずデザートをとっている人が
結婚後はデザートも取れない、外食なら悲しいでしょ？
自分は大学から私立なのに、お相手が小学校から私立なら
交流関係が違うでしょ？
自分とちょうど釣り合う人、自分をわかってくれやすい人
がよいのですよ。
たまにはっきり男性からこういわれることがあります。
会員Ａ子さんから、どうしてもエリーﾄ会員Ａ男さんに私からアプローチをしてほしい。
と頼まれるとします。
私は、無理だわ～。育ちが違いすぎる。
と心で思うし、釣り合わないですよ。難しいわよ。
ということもあります。
どうしてもと頼まれ、Ａ男さんに
とても良い御嬢さんさんだから是非お会いしてみて。
と頼みますが
Ａ男さんが、
きれいな方ですが、Ａ子さんの環境と私の環境が違いますから私の家族が受け入れないと思いますし
Ａ子さんもとてもつらいと思いますよ。
とはっきり断れます。
仲人はその字の通り仲をとり待ちますが
相手があってのことですから、無理な注文は無理なのです。
ちょうど決まりそうな方をご推薦するものです。
お二人の幸せなお顔を見れることが私の幸せです。
さて、4月6日１３：００より当相談所マリーミーにて婚活座談会が開催されます。
定員10名ですが、そろそろ満席になるようです。
婚活中の方々がどんな悩みを持っているのか？
どんな婚活をしているのか？
結婚相談所ってどんなところか？
セミナーとはまた違った機会です。
ご希望の方は、どうぞご連絡をください。
植草美幸がみなさんとお話しいたします。
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マリーミー事務局より
４月６日（土）の婚活座談会は好評につき
受け付けを終了いたしました
次回４月２１日（日）婚活セミナーへ是非お越しください
↓詳細・お申し込みはコチラ↓
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