おはようございます。

東京、青山の結婚相談所マリーミー代表仲人口、婚活評論家植草美幸です。


今、ニューヨーク時間は
朝5時です。

こちらは、まだ冬です。私が滞在しているところは、ミッドタウンのタイムズスクエア近くのエリアです。

昨年、私は三年後には、アメリカに支店をもちたいと考えていましたが、それは無意味だとここへきて思いました。

そもそもなぜアメリカ?と思ったのですが、日本人の女性がますます増えている中男性が、足りないからです。
人口比率の問題でなく、検索したい女性と結婚したい男性の比率です。


日本人は、女性が急に成長したのに、男性がその成長度合いについてこれないのが、一番の理由だと思います。

日本人男性が、好きな女性像が、日本には少なくなってきたのです。

あくまでも比率です。

日本人男性は、可愛い子供みたいな若い子が、大好きです。

でも、アメリカにはそんな女性はあまり存在しません。

日本は、急に女性が社会進出したため、女性はバリバリ仕事をして、人間的に成熟していきました。学歴も職歴もドンドン上がりました。

でも、男性はそれについて来れないのです。そして実は女性も、自分が人間的に成長して、自立できたにもかかわらずいまだ結婚後は、男性に経済力を頼ろうとします。


論より証拠で、カウンセリングに訪れる女性は、全員男性の年収は自分以上でなければならない。二倍三倍を求める女性も少なくありません。


そこが、結構できない一番の理由です。


夫婦とも稼ぎが当たり前の現代においては、昔の考えは通用しないのです。

日本もアメリカのようにいづれは変わってくるはずですが、


変わる前ににますます生涯未婚人口が増えて、子供が減りますます人口が減っていくなは間違いないです。


だからこそ、今真剣に結婚したいと思った人は、結婚してもらいたいと思います。

今や婚期が遅くなり、結婚できない、子供を産むチャンスを逃した日本人が山ほどいます。一人ぼっちで老後を迎える男性、女性が山ほどいます。
一度は結婚して、産める時にこ 子供を産んで夫婦で育てる、豊かな人生を送って欲しいと思います。

そうそう。なぜ?アメリカ支店は無意味と思ったのかは?

日本人女性が、欧米人と結婚したがる人が増えたことや、さまざまな理由がありますが、


日本人女性は、欧米人と結婚したら、経済が完全にヒフティーヒフティーであるという事を覚悟していないからまたまだ早いと感じたのです。

ニューヨークのデパートもブティックもあちこち休憩するソファがあります。

そこは、お年寄りや子供が休憩するのではなく、夫が買い物をする妻を辛抱強く待ち続ける場です、日本人男性のように誰も文句もいいません。なぜなら?妻が強くいられるからです。経済力があるからです。そして、女性を怒らせると自分に火の粉が飛んでくるからどうしたら良いか?わかっているのです。

アメリカ人がここまで成長したのも年月がかかった事でしょう。

その道を日本人も辿るか、このまま昭和の結婚スタイルを素敵れず婚活を逃がしますます人口が減るのか?
見守るしかないのが歯がゆいほどです。

だからこそ。


結婚したいと思った人は、結婚させてあげたい。と思い日々奮闘しています。


植草美幸は、婚活中の皆さんをいつも応援しています。



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