結婚情報サービスや結婚相談所に入会すると、普段自分の廻りにはお目にかかれない方、すなわち男性なら超エリート。女性なら、キャスターやCAやタイトル付き美人さん等。


もちろんこんな方々ばかりではありません。固いお仕事の公務員や会計士、税理士、女性は派遣社員など様々な方々がいます。



最初入会した時は、皆さん高望み期という期間があります。

それは何か?


その名の通り、「高望み」をして自分とは全く釣り合わないお相手ばかり選んでしまうのです。


通常なら、頭の中でとてもとても自分には手が届かない存在と脳が認識するので、まさか結婚相手として名乗りをあげはしません。


なのに、こういうシステム、組織に入会すると何万人と言う異性、しかもいつでも結婚する準備が出来ている方々がパソコンを使い自宅で気軽に検索できます。

ここがみそです。


検索しているうちに、楽天ショッピングをする調子で、学歴、職歴、年齢等自分の理想の方々に申し込みを入れてしまいます。理想とゆうより、夢に近いですが。


当然申し込まれた方は、自分の希望に満たない人から申し込みがきても弾きます。


これを一方通行の申し込みといいますが、これは「高望み」 という名前の欲望が犯人です。


この期間が短い方は、沢山のご縁がありめでたくお相手と結ばれますが、延々と続けている人もいます。


このシステム良し悪しです。

時間は、ではどうしたらよいの?

に続きます。

お楽しみに。