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ありがとうございますクローバー

 

2022年、急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。

その後の維持療法も終え、

経過観察中です。

 

病気のこと、家族や仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

約3年ぶりに

健康診断を受けました。

 

2年前、

健康診断の予約日が迫る中

体調に異変が生じ、

白血病が発覚。

あれよあれよという間に入院、治療。

そして完全寛解。


健康な人が受ける

健康診断まで辿り着きました。

 

今回は、

嫌で嫌でもう何年も避けてきた

胃カメラも受けることに。

 

以前、初めての胃カメラを

鼻から入れて辛かったので、

今度は口から入れることにしました。

(直前まで看護師さんにあれこれ質問し、

散々悩みました)

 

結論から言うと、、、

 

 

もう2度とやりたくない笑い泣き

 

 

辛すぎました。

(※個人の感想です)

 

のどの麻酔なので意識はあります。

姉は

「麻酔で寝ている間に終わったから

全然辛くなかった~」と。

信じられない。

私はずーっと涙を流していたのに!!


それに、麻酔をしても

直径5ミリ以上はあると思われる管の

異物感は半端なく、

看護師さんには

「飲み込もうとすると辛いですよ~」

と言われるのですが、

飲み込もうとしなくても

のどが勝手にゴクンとしてしまうのです。

意識するともうダメで、

ゴクン→オエッを繰り返し

どうすることもできませんでした。

 

もはやどう息をしていいのかもわからず、

口?鼻?

いや口からか、

先に聞いておけばよかった、

やっぱり鼻から入れる方がマシだった、

といくつもの後悔が

涙と同時にあふれ出てきました。

 

それでもグイグイ管は進んでいくし、

苦しくても辛くても後戻りはできない。

時が過ぎるのを待つしかない。

 

終わった時は放心状態。

 

私にとっては、

先日の骨髄検査よりも辛かった。

 

もう当分胃カメラはごめんです。。

 

が、

 

何事も早期発見が大事なので、

そうは言っていられません。


次回は鼻からにします。



 

ところで

先日の骨髄検査の時も感じたのですが、

背中をさすってくれる

看護師さんの手は

なんと心強いことでしょう。

 

「わかる、わかるよ、辛いよね。

でも大丈夫、大丈夫」

という無言の励まし。

 

「触れる」ことで伝わる人の温もりは

安心感を与えてくれます。


辛さを和らげてくれる、魔法の手。

  

 

 

 

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