いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます雪の結晶

 

2022年4月に急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。

現在は維持療法中です。

 

家族は夫と小中学生の娘2人。

病気のこと、子育てや仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

昨日は外来でした。

 

今回も血液検査は問題なし

毎回気になる肝臓の数値も、

抗がん剤の内服量を減らしてから

安定しています。

ALTのみいつものごとく少し高かったけど

(基準値7-23のところ、43)、

主治医の先生が

このくらいなら問題ないと。

 

ビュッフェがちょくちょく続いていたけれど

中性脂肪の値も血糖値も正常範囲指差し

 

白血球数 3640

赤血球数 378

血小板数 13.6

 

こちらも正常範囲内クローバー

 

さてさて、

私の恐怖と言えば、、、

 

骨髄検査。

 

昨年12月に退院してから初めて

4月に骨髄検査を受けました。

次回は7月頃やりましょうと言われたので

6月頃から診察時は毎回ドキドキ。

いつ、次回やりましょうと言われるかと。

 

しかし黙っていたら

7月の診察時にも何も言われませんでした。

内心、ラッキーチュー

もちろん、自分からは言いません。

受けたくないので。

 

でも果たしてそれでいいのか。

逃げていていいのか、私。

 

きっと先生にもお考えが

あってのことだとは思うけど、

もしかして忘れられているのかもしれない。

 

やはり気になって、聞きました。

 

私「ちょっと気になっていることがあって、

自分からは言いたくないんですけど、、、

でもそれだと良くない気もして、、、」

 

先生「それね~、やらなくても大丈夫ですよ」


‼️‼️‼️‼️‼️

 

案件名、言っていないのにお察しの先生。

 

私「えーーーっ‼️いいんですか?!!!

(嬉しすぎてこぼれんばかりの笑み)」

 

先生「実は腫瘍マーカーの値を見ていて、

経過が良いんで、しばらくは骨髄検査は

しなくてもいいかな。次は来年の4月かな。」

 

次回の骨髄検査は、

治療開始から2年後にあたる

来年の4月で良いそうです

このまま順調に行けば、、、でしょうが。

 

っていうか、腫瘍マーカーってなに?!

いつの間に??

 

聞いたことはあるけれど、

自分も関わっていたとはつゆ知らず。

先生、言ってなかったでしたっけ?と

改めて説明してくださりました。


以前から採血の一部を

腫瘍マーカー検査に回していたそう。

(がんの診断の補助や、診断後の経過、

治療の効果をみることを目的に行われる検査)

 

多少の変化はあるものの

基本的に最低レベルの範囲内なので

骨髄検査もしばらく不要と

判断されたそうです。

 

ほっ。

 

勇気を出して聞いてよかった。

 

これで黙っている引け目を感じず

堂々と外来に行けるわ笑い泣き

 

 

診察の後は月1回の抗がん剤と

肺炎予防の吸入。

 

 

今回の点滴ルートはこんな場所泣

末端に近づくほど痛いので

手首近くは結構痛い方なのですが、

この日の先生はお上手でした。

最小限の痛みで済みました泣き笑い

 

見つけにくい&通しにくい血管に

なってしまったので、

いつも何度かチャレンジされるのですが、

1回で通して下さり安堵の息。

 

 

 

次回の外来は来月。

ようやく月1回のペースになりました音譜

  

 

 

 

司会、講演等

お仕事のご相談・ご依頼は

こちらまでお願いします↓

お問い合わせ|オフィス KR (officekr.co.jp)

 

 

フォローしてね…フォローしてね!