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ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。
現在は維持療法中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
病気のこと、子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
本日の血液検査の結果、
肝臓の数値は順調でした
ALTは32で
基準値(7-23)を少し超えてはいるものの
前回よりも下がり、問題なし。
予定通り月1回の抗がん剤
(オンコビン)の点滴を投与できました。
内服は前回再開した時と同じく
量を減らしたままで継続。
メソトレキセート、ロイケリン、
共に維持療法開始時と比べて
4分の1の量です。
ステロイドのプレドニゾロン5㎎は
変わらず1日20錠を5日連続(月1回)。
ここで気になるのが
骨粗鬆症です。
ステロイド薬は長期利用により
骨粗鬆症を引き起こすことがあり、
主治医の先生に、
「私も骨粗鬆症を気にしないといけない
ステロイドの量なんでしょうか?」
と尋ねたところ、
「はい、そうですね~。
一度骨密度の検査しましょうか」
と提案されました。
結局少し様子を見て
いずれ検査をすることになったので、
とりあえずカルシウムを摂取!
(先日のふるさと納税返礼品の
大漁ちりめんじゃこもあるし)
「それだけでなく、ビタミンDも必要!」
と言われ、調べました。
ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を
促進する働きがある。
おぉ、それは摂取しなければ!
ではビタミンDって何を食べればいいの??
ビタミンDは魚・きのこ・卵に
多く含まれているそうです。
やっぱり魚は優秀だなぁ。
また、日光を浴びることで
体内で作られるビタミンなので、
適度に外に出て光合成しないと
ちなみに
骨粗鬆症の検査に引っかかると
お薬が処方されるそうです。
もうお薬増えて欲しくないなぁ。
まずは食べ物で、
何とか努力してみよう。