いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。
現在は維持療法中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
病気のこと、子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
昨日も屋外イベントの司会でした。
地元で活動する団体を招いての音楽祭。
和太鼓の演奏やダンスパフォーマンスあり、
大勢の観客を魅了していました。
コロナ禍でステージがなくなり
ずっと我慢を強いられてきた皆様の
パフォーマンスはとても力強く、
この日のために練習を重ねてこられた成果を
存分に発揮されているご様子に、
ステージ脇で
胸が熱くなりました。
こちらのステージでは
これまでに何度も
お仕事をさせていただきました。
コロナ禍でイベントがなくなり、
それに加えて
昨年はほとんど入院生活で仕事が
出来ませんでした。
地元の出演者や関係者、主催者、
制作の方にとってはもちろんのこと、
私にとっても昨日は
ホームに戻って来られたと
感慨深い復活の日でした。
復帰の機会を与えてくださり
ありがとうございました
そういえば、、、
大きなトラブルがあったのです
昨日は所々
とても風が強かった
屋外イベントなので
念のためウィッグが飛ばされないよう
キャップを被っていました。
（今まで飛ばされたことはないが、
それはしっかり固定されているからなのか
風が吹いた時は手で押さえるからなのかは
不明）
片手に台本、片手にマイクを持っているので
なかなか咄嗟に頭を抑えられないのだが、
多少の風なら抑えなくても
キャップごと飛ばされることはなかった。
がしかし、、、
突然ものすごい強風が吹き、
キャップが飛んでいったー！
ということは、、、
ウィッグも飛ばされる！！！
ここで司会者のカツラが飛んでいったら
笑い者ではないか
キャップが飛んで行ったあと
瞬時に頭を抑えたので
飛ばされはしなかったものの
ずれている、
気がする。
幸い、ステージも終わり
最後の記念撮影をしていた時で
みなさんカメラを
そちらに向けておられたので
私を見ている人はほとんどいなかった、
はず。。。
私はとにかく飛んで行った
キャップを探して被らなければならない。
焦りに焦る
ぐるっと何度か見渡し
なんとかキャップを見つけました。
もし一連の私を見ていた方が
会場にいらっしゃったら、
なぜそんなに焦って髪型を気にしているのかと
不快に思われたかもしれません。
こんな事情でした
失礼いたしました。
マイク片手に必死で頭を抑えたため
醜態をさらさずに済みましたが、
タッチの差で危なかった
これからはもっと素早く手が動くように
鍛えておかねば。
ステージの一場面です。
自治会のサークル活動なので
プロではありませんと仰っていましたが、
プロレベルなのでは？と
素人ながら
見事な演奏に聴き入りました。
勇壮で格好いい。
伝統ある団体、
大人も子どもも一緒になって
ひとつのものを作り上げる。
自治会にこんなサークル活動があったら
お子様の成長にも
良い影響を与えるんだろうな。
