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ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。
現在は維持療法中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
病気のこと、子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
先週京都から来ていた母が、
帰宅しました。
駅まで送りがてらランチへ。
エスニック料理のお店。
ランチセットの
サラダとタイ海老トースト。
追加で娘達が好きなポテト。
セレクトできるメイン、
私はフォーに。
母は、ガパオライスとグリーンカレーの
ハーフ＆ハーフ。
先日、大学時代の友人達が
会いに来てくれた時もこちらのお店に。
エスニック料理、辛いもの、
大好物です。
今日も美味しくいただきました
帰りの新幹線から
母が撮影した富士山を送ってくれました。
行きも帰りもお天気良くてよかったねぇ
母はこの1週間、
我が家で働きっぱなしだった。
私も余裕で動けるのだが、
母がキッチンに立っていると
甘えてすべて任せっきりにしてしまう。
ちょこちょこおかずを作ってくれて、
しょっちゅうお茶を入れてくれて、
至れり尽くせり。
洗濯物はそのままにしておいてと言うのに
見に行くと畳んである。
窓は開けてと言う前に開いていて
閉めてと言う前に閉まっている。
いつもは自分が動かないと
何も始まらないが、
母がいると自分は子どもでいられる。
自分が動かなくても、仕切らなくても
家の中はまわっている。
母が来た日に私は発熱していた。
前日にコロナワクチンを接種したため
副反応による発熱だったが、
原因がわかっているとは言え
少ししんどそうにしている姿を見て
かなり心配したに違いない。
1日で解熱しすぐに元気になったが
何度か、大丈夫か？大丈夫か？と
心配そうに声をかけられた。
そんなに心配しなくても大丈夫よ。
私も母親だから、
母の気持ちも良くわかる。
白血病の娘を持った母親の気持ちは
完全にわかるとは言えないが、
想像することはできる。
よく耐えたなぁと。
この半年間はきっと
生きた心地がしなかっただろうな。
順調に入院治療が終わり
退院した今でも、
元気な姿を見たとしても、
もしかしたら
まだ心配しているのかも知れない。
でも今は心配しないでほしいな。
心配してもらうのが
申し訳なくなるくらい普通なので。
1週間、お疲れさまでした
ありがとう。
おかげさまで、
ずいぶん楽させてもらいました。
ただ、ひたすら喋っていてうるさいので
もう少し「静」の時間があってもいいかな。
ゆっくり休んでや
