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ありがとうございます雪の結晶

 

2022年4月に急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。

現在は維持療法中です。

 

家族は夫と小中学生の娘2人。

病気のこと、子育てや仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

先日、退院後に

久々に会った友人と話をした時のこと。

 

これまでの治療がどんなものだったのか

説明していたら、

「それ、よく選べたね」と。

 

あ、そうか、

彼女はいくつもある治療法の中から

私がこの治療を選んだと思っているのだ。

 

他の病気のことはよくわからないけど、

患者が治療法を選択しているのは

よく目にする。

 

白血病は種類に応じて

決まった治療法がある。

 

私は急性リンパ性白血病

(フィラデルフィア染色体陰性)なので

寛解導入療法1コース、

地固め療法5コース、

維持療法、

といった具合に

初めから全く選択することなく

決められた治療法に従ったまで。

(同じ急性リンパ性白血病でも

寛解導入療法後の検査結果によっては

地固め療法中に移植が入る方もいるし、

例外もあるかと思いますが)


私の場合、

重大な選択を自分でしなければならない

というようなことがなかったので

何も考えることなく、

何も調べることなく、

受け入れるだけだった。

 

楽チン照れ

 

とはいえ、、、

多少の選択ならしました。

 

吐き気止めをどれにするか。

点滴か内服か、

内服にも数種類あり

抗がん剤投与から5日間だけ使えるもの、

実際に吐き気を催しているというより

気持ちの面が強い場合に使うものなど。

自分のその時の体調に応じて

選んでいました。


 

 

治療法の選択に比べたら

全然大した選択じゃないけどあせる

  

 

 

 

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